1. トップ
  2. ファッション
  3. 着まわしアイディア20選|2020 春夏コレクション「最旬アイディア」

着まわしアイディア20選|2020 春夏コレクション「最旬アイディア」

  • 2020.3.7
undefined

注目したい組み合わせのアイディアが満載の春夏コレクション。着まわしのレパートリーをさらに増やすべく、今からとり入れたい最旬のネタ集をお届けします。

01-「美形な服でカラーを試す」


シャツにハイウエストパンツの品よく女性らしい装い。キレイめな形を選べば、ライトブルー&グリーンと上下に色を使っても知性を保てる。肌を少しのぞかせ、抜け感をつくるのもコツ。

02-「かための服にシアーなインナー」


まじめすぎたりモードすぎたりと、ときに難しい地厚な生地のアウター。シアーな服を仕込むと、顔まわりが一気にやわらかい印象に。軽やかな素材を味方に、強い色をとり入れるのも手。

03-「粗めのニットにつややかなサングラス」


ツヤッとした質感のサングラスが、ドライな肌ざわりのニットにリュクスな雰囲気を演出。クリア素材の眼鏡やサングラスは、顔へのなじみがよく自然に着用できるところも魅力。

04-「レディなプリーツと紳士な足元」


パンプスほど気張らずスニーカーほどラフにならないローファーは、上品にゆれるプリーツスカートのハズしに好都合。+くしゅくしゅとさせた肉厚な靴下で、寒さ対策とこなれ感を両得。

05-「知的なシャツとライダース」


まじめとふまじめ、相反するイメージを持つアイテムをレイヤード。シャツのえりをのぞかせるだけのさりげないアレンジながら、武骨な見た目のライダースに品格を上乗せできる。

06-「”そでからのぞく程度”に柄もの」


ボーダーやチェックなど遊び心のある柄を品よくとり入れるなら、首元よりも顔から離れたそで口に使うのが賢明。ウォーミィなキャメルに、手元の水色が春らしさをもたらしてくれる。

07-「顔まわりもワントーン」


イヤーアクセやメイクもブラウン系でそろえ、色みをしぼったコーディネートにさらなる統一感を。顔まわりに用いる色数を減らすことで、より大人っぽく洗練された表情がかなう。

08-「チュールを見せて甘さをプラス」


すそからチュールをのぞかせ、クールなムードで着がちな黒をフェミニンに転換。ノーブルな甘さが加わり、大胆にデコルテを見せても好感度キープが可能。かわりにレースを使ってもよし。

09-「ペールカラーは切れ味よく」


この春ねらい目のペールカラー。やさしい色合いこそ、えりつきシャツやスリット入りスカートなど、シャープさのあるデザインがマスト。モードな形や黒の小物で締めるとさらにいい。

10-「白+キレイ色で上下ルーズが整う」


ほのかに光沢のあるペールカラー&クリアな白を組み合わせ、ロング&ルーズな上下が重く見える不安を解消。スカートの細かなプリーツにより、ゆるい白トップスものっぺりしない。

11-「バングルがわりにスカーフを」


アクセサリー感覚で、手首にスカーフを巻くアレンジも新鮮。メタリックバングルの尖った感じとは違う、やさしげな雰囲気に。バッグの色とリンクさせれば、より落ち着いた仕上がり。

12-「やさしいトーンでボーダー」


カジュアルになりがちなボーダーに女性らしさを与える、黒×ベージュ配色をマーク。白黒ほどコントラストが強くないため目立ちすぎず、ボーダーに苦手意識を持つ人にもうってつけ。

13-「重厚な黒にアクリルの輝き」


ドレッシーな黒を軽やかに見せる、クリアなアクセサリー。ボリュームがありながら、軽やかな素材によりTOO MUCHに見えない。グリーンを引き立てるべく、リップはツヤを補う程度で。

14-「ブルーデニムを味方に薄ピンク」


フェミニンなピンクのハードルを下げるには、親しみやすいデニム合わせが有効。薄いブルーならピンクとのなじみがよいうえ、高貴なブラウスにいいあんばいの気だるさを演出できる。

15-「ブラウンと白の割合を変更」


ブラウンを軸に、インナーや小物で白をさすことの多い今。これからは白の分量を増やし、冬のブラウンならではのほっこり感を中和。「白多め」に変わるだけで、見慣れた配色の鮮度もUP。

16-「冷たいシルバーで気分転換」


あたたかみのあるゴールドのジュエリーもいいけれど、シルバーに変更するだけで表情が一変。ひんやりとしたシルバーの輝きが、ライダースのハードさと相まってハンサムな装いが完成。

17-「辛口小物で白を飾る」


クリーンな印象で、好感度の高い白ワンピ。新たに加えたいのは、メタリックシューズや黒のハンドバッグなどエッジの効いた小物。イメージを裏切る合わせが、無地ワンピに個性を生む。

18-「モノトーンの抜き役にかごバッグ」


白黒の服にふさわしい遊び心を加えるなら、ナチュラル素材のバッグが適役。小さめのサイズ感&かっちりめのフォルムを選べば、力を抜きつつもリラックスしすぎない、絶妙な仕上がりに。

19-「ピンストライプ×グレンチェック」


ストライプシャツに、グレンチェックのジャケットをON。細かい柄どうしなので重ねてもぶつからず、簡単にトラッドな着方を楽しめる。丈感に差をつけ、やぼったく見える危険をセーブ。

20-「濃いブラウンにイエローのさし色」


繰り返し着たブラウンアイテムの気分転換には、トーンの似ているイエロー小物を推薦。明るい色のアクセントにより、チョコレートカラーの渋さが和らぎ、女らしさが一気に増す。

元記事で読む
の記事をもっとみる