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長続きの重要ポイント!男性が恋人と共有したい要素・5選

  • 2020.3.6
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恋人に対して、同じであってほしいと思うものはありますか?こだわりのある人にとっては、これだけは譲れない、これだけは共有したいという要素もあります。そしてそれは男性も同じ。今回は取材した男性の意見を元に、恋人と共有したいと思っているものを5つ紹介しましょう。

1.笑いのツボ

「俺が渾身のギャグを言っても愛想笑いだとかなりさみしい」(20代/会社員)
「テレビを見ていて笑うタイミングがズレてると違和感を感じる」(20代/美容師)
「一緒にいて会話しても楽しめない気がする」(10代/学生)


笑いのツボが合わないのを嫌がる男性はけっこういる模様。人間にとって笑うことはとても大切ですが、笑うポイントがズレているとおたがいの大切な部分が噛みあっていないように感じるみたいです。人を笑わせるのが好きな男性であれば、自分のギャグセンスで女性が笑ってくれないと、自分自身が否定されたような気分になるという意見もありました。

2.食の好み

「食べたいものを我慢しなきゃならないのが苦痛」(30代/会社員)
「グルメだから一緒に好きなものを食べられないのはイヤ」(20代/クリエイティブ系)
「食べたいものを作ってもらいたいから」(20代/SE)


食事の場を一緒に楽しみたい男性にとって、同じものを食べて笑顔になれないのは辛いようです。たしかに、一緒に食事をしているのにおたがいが同じ食べ物で話題を共有できにくいのはコミュニケーションが取りにくいかもしれません。一つ屋根の下で暮らしたとしても、同じ食卓でメニューが異なるのはさみしいです。

3.生活リズム

「すれ違いばかりになって関係がすぐ冷めてしまう」(20代/美容師)
「コミュニケーションが取りづらい」(20代/アパレル)
「相手がなにをしているのか見えづらくて、おたがいにムダな不安感を抱いたことがある」(20代/会社員)


生活リズムがズレていれば、当然相手と会える時間は少なくなります。仕事の関係でやむを得ないとしても、その代償は二人の距離が離れるという形で現れることも珍しくないようです。あまり干渉してほしくない男性にとっては、多少生活リズムが異なっている方が気楽だという意見もありましたが、会える時間が限られるのはやはりさみしいですよね。

4.趣味

「共通の趣味があった方が長く付き合えるから」(30代/クリエイティブ系)
「けっこう趣味に没頭するから、趣味を理解してもらえないと関係悪化するのが目に見えてる」(20代/SE)
「一緒に楽しめた方がゼッタイいい関係になれる」(10代/学生)


趣味に打ち込んでいる男性にとって、趣味を理解してもらいたいというのは大切な条件のようです。男性は趣味に打ち込む人も多いので、たしかにその点の理解度は女性に求められるのでしょう。そのため、同じ趣味をもっていなければダメというよりは、どのくらい趣味に没頭しても許してくれるかがカギとなっているようです。となれば、女性にとっても同じ趣味をもっておたがいに楽しめた方がよい関係を築きやすそうですね。

5.ファッションセンス

「服のセンスが合わないのはキツイ」(20代/美容師)
「けっこう服にこだわるから、相手も服好きじゃないと多分俺のことがイヤになる」(20代/会社員)
「いくらかわいくても、俺の好みの恰好じゃなきゃ恋愛対象外になる」(20代/アパレル)


ファッションに対するこだわりの強い男性にとっては、ファッションセンスやファッションに対する興味も恋愛対象を見る際の大きなポイントとなるようです。そのため、服好きな男性に惹かれた場合は少しハードルが高くなるかも。ただし、おたがいのセンスがぴたりと当てはまれば、相性はかなりよさそうです。そのため、相性さえよければ関係は強固なものとなりそうですよ。

おわりに

おたがいが特別な関係を築くため、長い時間をとも過ごしていくためには、性格だけでなく相性の問題はとても大切です。関係を長続きさせるためにも、趣味や嗜好の相性もしっかり考えながら相手を選んだ方がいいでしょう。相性さえピッタリであれば、いい関係が築けるのですから。


(大西 薫/ハウコレ)

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