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引きずってる…彼に「元カノの存在」を忘れさせる方法

  • 2020.3.6
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男性がなかなか女性を好きにならない理由のひとつに、「元カノに未練がある」というのがあります。

元カノになんて勝てない……と思うかもしれませんが、好きならなんとかしなくては!

そこで、“元カノの存在を忘れさせる方法”を紹介します。

楽しいデートを何度も

「1度告白され、断った女の子がいました。断った理由は、元カノのことが忘れられなかったから。ただ、その子は『それでも会いたい』と言ってくれました。いろいろ楽しい場所に連れて行ってくれて、気分がだんだん楽に。半年ぐらいして、その子と付き合いました」(27歳/運送)

楽しいデートを何度もすることで、一緒にいると楽しいという印象を刷り込ませていくわけです。

すると、元カノへの未練もだんだんと薄れてくるもの。デートプランをいろいろ工夫する努力が必要ですね。

連絡をマメに入れる

「彼女にフラれたばかりのころ。よく連絡をくれる女の子がいました。僕は、フラれたことで、この世から必要のない人間なんじゃ……というぐらい落ち込んでいました。でも、その子が連絡をくれると、必要とされていると感じられた。そして、だんだんその子のことが好きになっていった」(24歳/飲食)

落ち込んでいるとき、連絡をもらえると嬉しいもの。他愛ないことだったとしても、少し気分が軽くなります。

これはやはり、「マメな人はモテる」という一般論に通じるもの。人は求められているところに、向かいたくなるものです。

先の予定を埋めていく

先の予定を埋めていく

「彼女と別れて落ち込んでいたとき、それを励まそうとよく誘ってくれる子がいました。先の予定をいろいろ決めていってくれました。

すると、ちょっとだけその日が楽しみになるんです。それを何回か繰り返すうちに、彼女のことも忘れていくことができました」(28歳/通信)

先に予定があると、それを目標にできる。落ち込んでいるときは、それが生きる希望になります。せめてその日まで頑張ろうと思える……。

繰り返しているうちにいつの間にか時間が経ち、彼女との別れも過去のものとなっていきます。

復縁はないと現実を突きつける

「彼女にフラれてしばらくして、彼女の友だちから連絡がありました。彼女に、新しい彼氏ができたと告げられて……。正直、辛かった。でも、それが現実。乗り越えるしかない。教えてくれてありがとうと思った」(30歳/金融)

ときには厳しい現実を突きつけなければいけない場合もあります。本人にとっては酷なことです。

ただ、復縁がないと分かれば、違う方向を見て進むしかない。そう決意させてくれた相手に対して感謝を抱き、それが好意に変わることも、少なくはないはず。

おわりに

元カノの存在が厄介となる場合も多々あります。そのせいで、恋愛が進展していかない場合も。

でも、付き合えない原因が分かっているだけに、策も練りやすい。

ここはしぶとく、時間をかけて、彼の気持ちを自分のほうに向ける努力をしていきましょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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