「これは衝撃」ファミマで見つけた“進化系餃子”が予想外の美味しさでした…！

日本一の餃子の街とも名高い栃木県宇都宮市。餃子の年間消費量や専門店は、日本でも有数の多さを誇ります。餃子好きなら1度は行きたい街の1つではないでしょうか？

そんな宇都宮市にある日本で唯一の“餃子”協同組合、宇都宮餃子会が監修したユニークな“餃子”を、ファミリーマートで発見しました…！

その“餃子”はチルドコーナーや冷凍コーナーではなく、なんとおつまみコーナーにありました…！

そう！なんと餃子を魚肉ソーセージにしてしまった、その名も「餃子のまち宇都宮餃子風味ソーセージ」（税抜216円）。1袋2本入りとなっています。

宇都宮餃子会が監修し、大手食品メーカーのマルハニチロが製造を手がけたこだわりの一品。食欲そそるパッケージの餃子の横にしっかりと「承認商標」のマークがあります。

今回は、マルハニチロが製造している通常の魚肉ソーセージ（「フィッシュソーセージ」）も用意しました。せっかくなので、ビジュアル、味の違いを比較してみたいと思います！

パッケージから取り出すと、なかにはやや小ぶりな魚肉ソーセージが2本入っていました。

「フィッシュソーセージ」を横に並べてみるとこんな感じ。「餃子のまち宇都宮餃子風味ソーセージ」はクリアなフィルムに包まれておりなかが透けて見えますが、「フィッシュソーセージ」は不透明なオレンジ色のフィルムに包まれています。当然、なかは見えません。

フィルムを剥がすとこんな感じ。「フィッシュソーセージ」に比べ、「餃子のまち宇都宮餃子風味ソーセージ」はやや茶色く、さらになかには緑色のつぶつぶが見えます。

早速食べてみると、ビジュアルだけでなく、味にも違いがあることを発見…！

噛み始めて最初はそこまで違いを感じませんが、次第に豚肉の旨みとごま油の香りがじんわりと口のなかに広がりました！

やや薄味ながら、後味は完全に餃子。実に食べやすい仕上がりで、子どもから大人まで幅広い世代に受け入れられそうな味わいです。

宇都宮餃子組合とマルハニチロの強力タッグが開発したバランスのいい味わいはまさにお見事。餃子好きなら食べて損なしのユニークな魚肉ソーセージ。ぜひ一度お試しください！