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酒は飲んでも飲まれるな!「飲みデート」で男性をガッカリさせてしまった行動

  • 2020.3.3

短時間でも打ち解けやすく、いい雰囲気になれることも多い、お酒アリの「飲みデート」。

しかし、そんな期待をものともせず、男性に「もう帰る!」と思わせてしまうNG行動があるんです。

いい雰囲気どころか、幻滅だよ……。そんな「男性をがっかりさせる行動」とは?

酒は飲んでも飲まれるな!「飲みデート」で男性をガッカリさせてしまった行動

びっくりするくらい飲む

「お酒アリのデートって、こっちは口説く気だし、ご馳走してあげるつもりで行くんだけど、死ぬほど飲む子がたまにいる……。グルメサイトで見た予算の倍くらい、何も食べず、ほぼ酒だけでかかった時もあります。
泥酔はもちろん嫌だけど、水のように酒を飲む子もキツイ」(27歳・男性)

デートが楽しくてお酒が進むのはいいけど、「ひたすら飲んで泥酔」には「会話もできずに高額請求……」と男性もがっかり。

「異常に酒が強くて全然酔わず、こっちがつぶされるのもイヤ」という意見もありました。

普段のあなたがどうであれ、デートでの酒量は彼のペースに合わせておきましょう。

周囲の人に絡む

「隣の席にいたカップルが、付き合いたてっぽくラブラブ感がすごくて。最初は『いい雰囲気だね』って言ってたんですが、彼女がその人たちに絡み始めたんです。

彼氏のほうに『その子、幸せにしなかったら許さなーい』『ちゃんと結婚しろよ!!!わかった??』って……。恥ずかしかったです」(29歳・男性)

多少お酒が原因の失敗があっても、二人だけのことで済むならスルーできます。

でも、周りを巻き込んでのトラブルは恥ずかしいし、二人で話すだけではつまらないのか?と思うそう。

「酒癖が悪くてムリ」と思われると、リカバリは難しくなりますよ!

恋バナはいいが、泣くな

恋バナはいいが、泣くな

「バーでゆっくり飲んで、恋愛トークでいい雰囲気に近づけたい……と思ったら、元カレの悪口をひたすらして、泣き出しちゃった子がいて。
そこまで生々しい話は聞きたくないし、自分が泣かせたと思われるのも嫌でしたね」(25歳・男性)

“友だちどまりにならないためには、デートで恋の話をするべき”という説があります。確かに効果的ですが、ヘビーな恋バナは逆効果。お酒が入って感情を押さえられなくなるのも危険です。

“飲みすぎない” “初恋などの、さわやかな恋バナにとどめる”のが失敗しないポイントです。

声が大きくなる

「明るくていい子だけど、酒が入るにつれてどんどん声がでかくなるのは恥ずかしい!せっかくいい雰囲気のバーを選んだのに、俺たちだけ会話が周囲に筒抜けなので『家に来ない?』どころじゃなかったよ。恥ずかしかったのですぐ店を出る羽目に。『絶対モテないだろ』と気持ちも冷めました」(28歳・男性)

酔うと聴覚が鈍くなるのか、だんだん声が大きくなる人っていますよね。

本人は普通に話しているつもりでも、周囲は「ベロベロじゃん」「めんどくさそう」と引き気味に。周囲の雰囲気を壊してしまうことも。

その気まずさから「気持ちがスッと覚める」という男性も多いです。要注意!

ベタベタしだす

「普段はきちんとしてるのに、酒が入ると触ってきたり、もたれかかってくる子はちょっと……。軽そうだし、すぐ男に持ち帰られてそう」(24歳・男性)

女子が照れながらボディタッチしてくるならうれしいけど、酔ったときだけベタベタ触られるのはうれしくない!

男性でも「誰でもいいんじゃないの?」と不安になるそう。

照れくささをお酒でごまかして積極的になる女子は多いですが、あまりにお酒頼みだと「本心がよくわからない」と男性を警戒させますよ!

デートだということを忘れずに

多少、羽目を外すくらいなら可愛いと思ってもらえるけど、“酒豪” “酒乱”と思われると、本命としてはナシ!という印象に。

飲みすぎはもちろん「人が変わった」と思わせるような、普段と全然違う態度は見せないで!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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