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うまくいかない…「告白」をする際にやってはいけないこと

  • 2020.3.3

好きな男性に「告白」をするのは、ものすごく勇気がいることでしょう。

だからこそ、せっかく告白をするのであれば、うまくいくようにマイナス要素はできるだけ排除していくべきです。

そこで今回は、「告白」をする際にやってはいけないことを紹介します。

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「相手の状況」を見ていない

好きな男性に告白をすると決めたら、もう頭の中はそのことでいっぱいになるものでしょう。

でも、気持ちだけで先走ったりはせずに、相手の男性の状況もきちんと見極めることが大切。

仕事で忙しいとき、大きな責任を抱えているとき、大事な試験を控えているときなどは、告白をされても「それどころじゃない」という思いのほうが強くなるはず。

恋愛においてタイミングはとても大きなカギを握るものなので、男性が余裕のない状況のときには、告白をするのは避けたほうがいいですよ。

「周囲の人」に言いふらす

告白をするのは勇気がいるものですし、ひとりでは抱えきれなくもなるかもしれません。

だからといって、周囲の人たちに告白をすることを言いふらして、それが男性に知られたりしたら、嫌悪感を抱かれてしまうだけ。

男性は冷やかされるのを嫌いますし、「この子と付き合ったら、なんでも話されちゃいそうだな」なんて感じたりもするかも。

どうしても誰かに相談をしたいのなら、本当に信頼できる友人にだけ、こっそりと話すようにするといいでしょう。

「冗談っぽい言い方」をする

「○○くんが彼氏だったらいいのになー」とか「もういっそのこと、私と付き合ってよー」なんて女性から言われたら、男性はドキッとはするでしょう。

でも、本気なのか冗談なのかわからない言い方では、本当の告白だとは受け取ってもらえない可能性も高いです。

せっかく告白をすると決めたのなら、冗談っぽい言い回しや曖昧な表現ではなく、はっきりと思いを伝えたほうが男性の心にも刺さるもの。

冗談として軽く流されたりしたら、告白をしたのにしていないのと同じことになってしまいますよ。

「段階」を全く踏んでいない

告白の成功率を上げるためには、ちゃんと段階を踏んでいくようにするべきです。

全く打ち解けてもいない女性から、いきなり告白をされても、男性はなかなかOKとは言いにくいもの。

お互いのことを知って、「いい子だな」とか「一緒にいると楽しいな」などと感じるようになったら、素直に告白も受け入れてくれるでしょう。

自分のことを知ってもらうのは、とても重要なことなので、焦らずに、まずはコミュニケーションを取って距離を縮めていくことを最優先させましょう。

おわりに

「告白」をする際には、タイミングや言い方なども重要なポイントになってきます。

きちんと自分の思いが伝わるように、最高のシチュエーションを整えていくことも大切ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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