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「何に見える?」あなたが“あきらめたくない時の対処法”がわかる心理テスト

  • 2020.3.26
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失恋をしたけれども、どうしてもあきらめがつけられない時ってありませんか?他にもやりたかったことが達成できなかったけど、あきらめきれなくて苦しい気持ちになることって人生で必ずひとつやふたつありますよね。

あきらめがつかない時、どう対処すればよいかを自分の深層心理に聞いてみましょう。図形が何に見えるかで、あなたに合う対処方法がわかります。

この図形は何に見えますか?

おきあがりこぼしに見える人は「めげずにがむしゃらに頑張る」

図形がおきあがりこぼしに見える人は、あきらめたくないことはめげずにがむしゃらに頑張る対処方法が良さそうです。まだ頑張る余力があるのではないでしょうか。もしまだ余力があるのであれば、あきらめずにもっと必死に頑張ってみましょう。

このタイプの人は、ひたむきに頑張り続ける根気と粘り強さが魅力といえそうです。その健気な姿勢に心を動かされる人もいることでしょう。また自分の中でも、まだそこまで頑張っていないから、あきらめがつかないでいるのではないでしょうか。

ここでめげることなく、全力を尽くしてみることで何かしらの道が開けそうです。

メダルに見える人は「自分のスキルアップに集中してから再トライ」

図形がメダルに見える人は、あきらめたくないことは一旦横に置いておいて、まずは自分のスキルアップに集中してみる対処方法が良さそうです。まだ目標を達成するためには、自分自身のスキルが足りていなかった可能性があります。

このタイプの人は、磨けば綺麗に光る原石のような魅力を持っていそうです。その魅力をもっと磨くことで、今掲げていた目標よりもさらに高い目標を越えられるスキルを得ることができるのではないでしょうか。

まずは自分のスキルを高めてから、再トライもしくはもっと高い目標に再トライすると、道が開けそうです。

ダイヤの指輪に見える人は「趣味に没頭するなど別のことに集中する」

図形がダイヤの指輪に見える人は、他の趣味や仕事に没頭するなど別のことに集中して自分を忙しくする対処方法が良さそうです。今はあきらめがつかず気持ちがそこに集中していますが、時間の経過とともに気持ちの整理もついてくるでしょう。

このタイプの人は、ひとつのことに集中して没頭できるという魅力を持っていそうです。何かを追求する能力が高いといえます。つまり別のことに気が向けば、自ずとあきらめがつかないことも眼中から外れていきそうです。

何もかも上手に達成できる人はいません。今回達成できなかったことは、あなたには合わない分野のことだっただけです。別のことに没頭し、ぜひ素晴らしい結果を出してください。

逆さまてるてる坊主に見える人は「タイミングが来るまで神頼みして待つ」

図形が逆さまてるてる坊主に見える人は、タイミングが来るのを神頼みしながらじっと待つ対処方法が良さそうです。物事にはタイミングというものがあります。タイミングが合わないことで目標が達成されないということは多々起こりうることなのです。

このタイプの人は、じっとタイミングをうかがう忍耐力に長けていそうです。つまり腰を据えて自分の信念をしっかりと最後まで貫くことができる傾向にあります。そのためタイミングをしっかりと見極め、再トライすることも可能かもしれません。

あきらめがつかないことは、今はまだ時期ではなかったということです。チャンスの神様がもう一度チャンスをくれることを祈りながらタイミングを見極めていれば、今度はチャンスをものにできるかもしれません。

ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部