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急増中!「美人なのにモテない」女性の特徴4つ

  • 2020.3.3
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みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。


一年間くらい前から、私の相談者さんに美人の女性が急増しています。
彼女たちは「なぜなのかわからない」「みんなに不思議がられる」と言いますが、会って5分話しただけで私はその理由がわかってしまいました。


今回は見た目にある程度の自信を持っている人ほど陥りやすい、非モテの理由を紹介していきます。

1.密かな自己アピールが強い

男性は見た目に自信のある女性には、積極的に話しかけます。
しかし、それはモテているのではなく、「とりあえず」に過ぎません。恋人を探している男性ほど、そこでの反応が悪い女性を選ぼうとせず、別の女性に切り換えたがります。


なかでも男性ウケの悪い反応は、自己アピールの強さ。「私は」という話が長い人はそれだけで恋愛対象外か遊び相手にされてしまうので気をつけましょう。
見た目に自信がある人は、その魅力を当たり前のように評価してもらいたがる傾向があるため、多くの男性は「ホメないといけない雰囲気で面倒くさい」「そこだけアピールが強いな」と思っているのです。

2.小さな「残念ポイント」が多い

「モテるでしょ」「キレイだね」と言われる機会がそれなりにある人ほど、その高評価に甘んじて、細部のポイントを軽視しがち。
美意識が強いため、表情や姿勢は気をつけられるものの、見た目に自信のある人ほど、言葉づかい、気づかい、マナーなどの振る舞いで、小さな減点を重ねてしまう人が多いのです。


とりわけ出会いの場では、ヘアメイクやファッションなどで「加点しよう」とするよりも、「減点を減らす」ことが大事。
見た目に自信があるからこそ、なかなかそれ以外の“残念ポイント”に目がいかないのでしょうが、出会って間もないころは、まず「対象外にならない」ことが大切なのです。

3.言葉選びで悪いギャップを感じさせる

上に挙げた“残念ポイント”の中で最大のものは言葉づかい。
なかでも、フレーズの選び方が自分で思っている以上に、適当、乱暴、ワガママな女性をよく見かけます。
「うめえ」「やべえ」は論外。「ありえない」「絶対イヤ」などの強い否定も、男性は自分に言われているような錯覚を受けるのでやめるべきです。
見た目の良さが悪い意味でのギャップになり、印象が一気にダウンしてしまうので気をつけましょう。


最もこの傾向が強いのは、美人たちが集まってオシャレな女子会をしている人。
「キレイな場所で、キレイな料理で、キレイな私たち」という美意識がある分、言葉選びのひどさに気づかず、男性がいる場でもそれがチラチラ出てしまうのです。

4.オンラインでの上から目線

最近多いのが、SNSなどオンラインでの上から目線。見た目に自信がある人ほど、自分のページにキレイなものをアップしたがり、ちょっとでも意にそぐわないコメントを書かれると、そっけなく冷たい対応をしたり、突き放すようなことを言ったりします。


また、メールやLINEでも、男性の文章や誘い方などにスマートさを求めがちで、不満などを含む上から目線の返事をしてしまう傾向があります。
「連絡先を交換するまではよかったけど、LINEをはじめたら一気にテンションが下がった」という男性は多いので気をつけましょう。

素の自分を出すのはモテたあと

せっかく見た目が優れているのであれば、その魅力を最大限に生かすことを考えるべきです。
見た目がよければ、当然、第1印象もよいのですが、重要なのは第2、第3の印象。
ここで、「優しい」「気が利く」「女の子らしい」「マジメ」などの好印象を与えておけば、その後に何らかマイナス要素を見せたとしても問題ありません。その段階であれば男性としても、「まあいいか」と思えるのです。


ここで挙げた項目のようなことを「私はしないから大丈夫」というあなたもご注意を。
決して「ガマンしろ」「ずっとネコをかぶれ」というわけではなく、とりあえずモテてから素の自分を思うように出していけばいいのです。


(木村隆志/ハウコレ)

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