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ケイティ・ペリー、テイラー・スウィフトのドキュメンタリーに感動。

  • 2020.3.3
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2010年のグラミー賞にて。Photo_ Kevin Mazur/WireImage
Katy Perry and Taylor Swift at the 52nd Annual GRAMMY Awards at The Beverly Hilton Hotel on January 30, 20102010年のグラミー賞にて。Photo: Kevin Mazur/WireImage

数年間にわたる確執を経て仲直りしたケイティ・ペリーテイラー・スウィフトは、今でもメールのやり取りをしているそうだ。オーストラリアの『ステラー』誌のインタビューでケイティはこう話す。

「私たちは多忙だから、ものすごく仲が良いというわけじゃないけど、携帯メールはしょっちゅうしてるわ」「テイラーのドキュメンタリー(『ミス・アメリカーナ』)には、すごく感動した。自我の目覚めが始まるところや、儚さもたくさん目にしたから。それを世界に見せることが出来た彼女はすごいと思った」

「完璧なことなんてないし、そうでなくていい。むしろ完璧でないほうが美しいんだってことを。彼女の(「You Need to Calm Down」)のミュージックビデオに出演することは私にとって簡単ではなかったけど、重要なことだった。人から尊敬されたいでしょ。私たちは団結の良い例になりたかった。許しの心は大切。とても力強いものでしょ。敵を許すことが出来るって素晴らしい。すごく大変ではあるけどね」

一方でテイラーは昨年『ローリング・ストーン』誌で、ケイティとの不和の原因が星座にあると口にしていた。「ケイティと私は星座について話してた。仲直りの過程では、すごく長く語り合ったから。その中で彼女が『白ワインでも今あったら、私たちは泣いてるでしょうね』って言ってたのを覚えてる。私たちは紅茶を飲んでただけだったから」

「すごく良い会話ができた。私たちのことに限らず、過去にあった人との思い違いとかね。それで彼女は『私はさそり座なの。さそり座って、危険を感じると攻撃するの』って言ってた。だから『私はいて座。だから一歩下がって状況を判断して、その感情を分析して弓を手に取り、弓を引いてうち放つの』って言った。それって私たちが痛みや困惑、勘違いを見極める方法は全く違うということよね」

Text: Bangshowbiz

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