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「本当はしてみたい」を見極めろ!恋愛を盛り上げるスパイス4つ

  • 2020.3.3
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彼氏が嫌だなと思うことやイラっとしそうなことは、できる限りしたくないと思うのは当然のことですよね。
付き合っていると彼がどんな事を嫌がりがちなのかも把握できてきて、「これは言わないほうがいいな」「しないほうがいいな」と自主規制することもあるでしょう。


でも、その彼が嫌がる原因は、ちょっとした照れであったり、そのときの気分のせいだったりして、実は「本当はちょっとしてみたいなー・・・」と望んでいる事があるとか。


そこで、取材をもとに照れくさいけど本当はされてみたいことを調査してみました。

1.SNS上での会話

「Twitterやインスタで彼女からリプが飛んできて、その時は『わざわざTwitterで話しかけるなよ』なんて思ったんですけど、そうやってちょっと周りに見える感じで彼女と話すのも悪くないなーって思いました」(19歳/学生)


SNS上で話をするということは、顔見知りほぼ全員が見るかもしれないわけなので、シャイボーイ達は若干抵抗感を持つよう。そうやってカップルアピールしやがって、と思われるんじゃないかな?と。


でもちょっとした優越感も味わえるので、少しなら話してもいいかなーなんて考えてる男子もいるそうです。

2.写真に映り込む

「一緒に旅行したあと、インスタに景色の写真ばっかりが上がってるのは若干物足りなかったな。さりげなく写ってるやつとかなら上げてくれても問題なかったんだけどなー」(20歳/学生)


SNSに堂々とカップル顔出しをするというのは、人にとってはちょっと恥ずかしい・・・と思ってしまう人もいますよね。そんな人は「旅行の写真アップしていい?」と聞くと即座に否定してきます。


でも、その否定を字面通りに受け取ってはダメなときも。
一緒に旅行をしたということ自体は彼にとってはとてもいい思い出。顔晒しはアウトでも、足だけだとか手だけとか、なんとなく背景っぽく写っちゃった系の写真なら載せても大丈夫そうです。

3.彼女がモテることを再確認したい

「彼女が後輩から告白されてたってのを又聞きしたとき、少し隙がありすぎるんじゃないか?って心配になったけど『やっぱ可愛いんだな。そんでもって俺が彼女にとっての一番なんだな』って少し嬉しくなった。」(21歳/学生)


意識をしないと物のありがたみは薄らいでいくものですからね。他人が欲しがっていると聞いて、改めて良さに気づくというパターン。
優越感を感じると同時に「ちゃんと彼女を大事にしなきゃ!」と気合いも入るのだとか。


だからといって何度も告白された、迫られた的アピールをすると、かまってちゃんキャラにもなりかねないので手加減が大事そうです。

4.彼女から嫉妬されたい

「痴話喧嘩って嫌いだけど、僕の周りの女の子にたいして若干嫉妬めいたことを言ってる彼女を見てると、好いてくれてるんだなって実感できてそれはそれで良いなって思うことも。ちょっと面倒くさいけど(笑)」(28歳/保険)


浮気を疑われるのは嬉しいとまではいわなくとも、それによって「自分が彼女から愛されてる」ということを実感することができるのでしょう。
重い女は嫌われるというプレッシャーから、彼の周りの女子に無関心な振りをし続けると、それはそれで彼にとっては物足りなくかんじることもあるのですね。

おわりに

マンネリしてきたり、最近なあなあの雰囲気でお悩みのカップルにはぜひ試して欲しいですね。
ただ、どのスパイスを試すにしても何度もしすぎるとウザかったり面倒くさい女になってしまうので、引き際はちゃんと見極めましょう!


(松宮詩織/ハウコレ)

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