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友達からバイバイ!一気に相手の恋愛圏内に入るセリフ・4つ

  • 2020.3.1
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好きな人と仲は良いけれど、いつも男友達のような扱いをされていたり、妹のような扱いをされていたりと「女性として見られていない・・・」と感じたことはありませんか?


それは、彼にとってあなたが恋愛圏外だからかも。仲が良い関係まで行けたなら、恋愛圏内に入るのもそう難しいことではなさそうです。


そこで今日は、女性に「友達扱いをしていた男性に、女性として意識してもらうために伝えたセリフ」についてインタビューしてきました。

1.「私は○○君に興味あるんだけど」

「好きな人と一緒にいる時に恋愛の話に持ち込んで、『私、最近○○君のことイイなーって思うこと多いんだ』と本人に直接伝えました。
相手は驚いていましたが『恥ずかしいな』と言いつつも、その後、急に女の子扱いをしてくれるようになり変わった気がします。」(24歳/事務)


相手の恋愛圏内に入るために必要なのは、女性として意識してもらうこと。
そのためには、「私はあなたのことを恋愛対象として見ています」と伝えるのが一番です。


ただ「好きです」だと急過ぎて、せっかく仲良かった関係が壊れてしまう可能性があるので遠回しに伝えることが大切。

2.「どんな女性がタイプなの?」「○○君の好きなタイプの女性になりたい」

「同じサークルの先輩が好きで、いつも可愛がってもらっていたんですが、扱いが妹みたいで、女性としては見てもらえていない気がしていました。
しかも先輩は『大人の女がイイ』とか言ってるし。だから思い切って『大人の人の魅力ってどんなところですか?私、先輩が好きなタイプの女性になりたいんです!』と言ってみたんです。
最初は先輩も『大人になれたかな〜?』とか言ってバカにして笑っていましたが、最近は2人で遊びに行ったりもしています。」(21歳/学生)




この質問をされると、男性は「なんでそんなこと聞くの?」と思いつつも、「もしかして俺のこと好きなの?」と思うそう。


その後に1のようなセリフを伝えると「遠回しに告白されているような気がして急に恋愛対象として意識し始める」という声が挙がっていました。
他にも「彼女欲しいと思わないの?」という探り方も効果的なよう。

3.「あなたのことを、もっと知りたい」

「よくグループで一緒に遊んでいた男友達が好きだったんですけど、彼はすごいムードメーカーな人でした。『一人でいてもそんな感じなの?』と聞いたら『そんなわけないじゃん』と言われたので『もっと別の顔も見てみたいな』と伝えました。
そうしたら『んー。じゃぁ、今度2人でどっか行く?』と誘ってくれて、デートしたのをきっかけに付き合い始めました。」(26歳/エステ)


これは「みんなと一緒にいる時じゃないあなたも知りたい」という意味。人は自分に興味を持ってくれるくれる人に対して好意的になるものです。


いつもはグループで遊んでいるという相手であれば「今度2人きりで会わない?」と誘ってみるのも有り!

4.「もっと一緒にいたい」

「会社の同期が好きだったんですけど、会社では仲が良くてからかわれることもしょっちゅう。でも、女性として見られていない気がしていたので、会社の飲み会の帰り際に『もうちょっと一緒にいたい』と伝えました。
その後コンビニでお酒を買って一緒に公園に行きましたが、夜の公園は雰囲気イイし、それがきっかけで付き合うことができました。」(25歳/マスコミ)


飲み会の後にこのセリフを使えば、2人きりになれるチャンスが高まります!
夜道を一緒に帰るなど、夜というシチュエーションでお互いにお酒が入っている環境であれば、彼をドキドキさせる率も高まるようです。

おわりに

相手のことを「恋愛対象として見ています」と伝えることで、相手の恋愛圏内に入ろうという方法。
仲が良いけれど、自分が友達としか見られていないなと感じる時に使ってみてはどうでしょう?


(栢原 陽子/ハウコレ)

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