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惑わされないで!大失恋直後の恋人選びで避けておきたいタイプ・4つ

  • 2020.2.29

「大失恋をした次の次の恋人と結婚をするとうまく行く」と言いますが、大失恋の次の恋は本来の自分を見失っているため、失敗しやすいそう。
でも、ポイントをおさえておけば、大失恋をした後の恋でも失敗を防ぎ、幸せになれるのではないでしょうか。


そこで、大失恋直後の恋人選びで失敗した女性に、「気をつけておくべきだったと思ったこと」についてインタビューしてきました。

1.大失恋の相手の正反対のタイプ

「大好きだった人がすごく友達が多くて人気者だったんです。でも友達も多い分、女の子からの連絡も途絶えなくていつも浮気の心配をしていました。だから次は女友達が少ない人を選んだんです。
でも付き合ってみたらデートもワンパターンだし彼に会う時にはいつも2人で、グループ旅行などもできないのでなんだか孤立したようで辛かったです。反対すぎるタイプも良くないですね。」(26歳/美容)


大失恋の相手の正反対のタイプと付き合った時「やっぱり元カレと違ってこういうタイプの方が自分には合っているみたい」と思うかもしれません。
でもそれは最初だからこそ、元カレとの違いが新鮮に感じて惹かれているだけかもしれません。


日が経つと物足りなさを感じてしまうこともあるので、単に真逆の人を探すのでなく、元彼の嫌だったところ、良かったところから「どんな人がいいのか」を考えたほうが良さそう。

2.「幸せにしてくれそう」と思える相手

「別れた彼のことが本当に大好きだったので心が弱っていました。新しく知り合った人がステータスも性格も条件にぴったりで、『幸せにしてくれそう』と思ったんです。
でも彼が左遷された時に一番に『幸せの条件が崩れた』と思ってしまい、相手に一方的に幸せを求めているだけでは危険だと気づきました。」(27歳/PR)


心が弱っている時に「幸せにしてくれそう」と思う相手を選ぶことは、幸せを他人任せにしてしまうことになります。


本来「幸せ」とは、与えてもらうものではなく自分で感じるもの、得るものです。相手に「幸せにしてもらうこと」を望んで付き合うことになった場合、相手がその条件を満たせれなくなった場合や、相手への依存度が高まることによって、2人の関係が悪化しやすいよう。


「この人となら悲しい時も乗り越えていける!」と思える相手を選んで!

3.元カレの悪口を言う人

「新しい彼とは元々知り合いだったんですが、元カレと別れ話をしている頃によく愚痴を聞いてもらっていました。私が彼の悪口を言っている時には彼も一緒になって『そんなやつ最低だよ』など元カレのことを悪く言っていました。
いざその彼と付き合い出したら、彼は友達に私の悪口を言っていたみたいで、どこかで他人の悪口を言っている人は誰のことでも悪く言うんだなと気づきました。」(24歳/事務)


どんなに元カレがひどい男性であったとしても、直接の知り合いでもない人の悪口を言う男性は、やはり性格が悪いことが多いのかも。


例えあなたが元カレの悪口を言っていたとしても、そこには二人の関係があり、二人しか知らないことも多くあるのです。それをあなたの発言を全て鵜呑みにして、彼の悪口を言ってくる男性は、今度は、他の人に対してあなたの悪口を言いふらすかも!

4.彼のことをよく知らないまま付き合うこと

「長い間付き合っていた相手と別れた時に、一人でいるのが辛くて合コンで出会った人とすぐに付き合ったことがあります。彼のことをあまりよく知らなくて、それでも一緒にいてくれたのでその時は良かったんですが、後から彼には彼女がいたことを知りました。
彼に問いただしたら、『おまえは遊びだっただけ』と言われて、相手のことをよく知りもしないのに付き合ったことを後悔しました。」(25歳/派遣)


大失恋をした時には精神的にも弱っているものです。そんな時は、寂しさからそんなに好きな男性でなくても、言い寄ってきてくれた男性につい付いて行ってしまいがち。
結果、遊ばれて終わってしまうなんてこともあるので、注意して!

おわりに

大失恋直後は、心が弱り一人でいることを寂しいと感じるため、男性選びの目が狂ってしまう可能性があります。


慌てて恋人を作ろうとするのではなく、少し一人にいる時間を作った上で選ぶことで、一緒に幸せになれる相手を見つけることができるかもしれませんね。


(栢原 陽子/ライター)


(ハウコレ編集部)

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