脈アリと思いきや…勘違いさせやすい男性の脈ナシ行動

恋愛における「期待外れ」って、すごくがっかりしますよね。

なかでも、脈アリだと思っていたのに、実は違った！なんてことは、避けたいもの。

相手の男性が脈アリかどうかを判断するには「そうではない可能性」も考慮に入れておくことがポイント。

そこで今回は、勘違いさせる男性の行動をまとめてみました。

きっとこの記事を読めば、脈アリ、脈ナシの判断がしやすくなるはずです。

好きな人に優しくされると、嬉しくなると同時に、彼は私を特別に思ってくれてるのかも！と思いたくなりますよね。

でも、もしかすると彼は、誰に対しても優しい人なのかも。

恋をしていると、自分だけに特別優しいと勘違いしてしまいやすいので要注意。

脈アリかどうかをたしかめたいときは、お返しを少し手厚くしてみましょう。
「いやいや、そんなのいいよ～」と遠慮されるようなら、恋愛対象として優しくしたわけではないのかも。

相手が喜び、以前よりもっと親密になれる雰囲気なら、彼もあなたとの恋を期待していると考えてよさそうです。

2回目のお誘いは脈アリなのでしょうか。
たしかに、前回一緒に食事に行ったときの印象は良かったので、2回目につながったのかもしれません。

ただ、「行ってみたいお店」があって、誰と行こうかと考えたとき、一番話しやすいのがあなただった、という可能性もあります。

まずは、彼と仲が良さそうな女の子も誘ってみるのはオススメ。
もし誘ったときに「ふたりで行きたい」と言われたなら、脈アリと言えます。

また、食事中の様子がふたりきりのときと違うなら、あなたを特別に意識しているのかも

好きな人と目が合うと嬉しいので、つい勘違いしてしまいやすいもの。

ただし、そのまなざしが特別なのかどうかは確認が必要です。

彼はもともと「人の目を見て話すタイプ」なのかもしれません。

そんなときは、彼をドキッとするような話題をふって、彼の心を揺さぶってみてはいかがでしょう？

たとえば、「目が綺麗だよね。なんかじっと見ちゃう」「なんかさ、黙って見つめ合ってると恋人同士みたいじゃない？」と言ってみるとします。

彼が恥ずかしがったり、目をそらしてしまったりするなら、脈アリかもしれません。

もらったプレゼントが、ちょうど自分の欲しかったものや好きなものだと、「彼は私のことすごくよく見てくれてる……」と考えてしまいませんか？

相手をよく見ていて、好きなものを見抜くのが上手な人もいます。

「私これ大好きなんだけど、どうして知ってるの？」と聞いてみるか、「○○くんはどういうのが好きなの？」と質問してみましょう。

あなたが好きそうだと判断した経緯や、好きなものについて話していくことで、あなたへの興味が恋愛なのか、友情なのかを判断できるかも。

確かめてみた結果、脈ありのような、そうでもないような、曖昧な判断しかできない場合もあるでしょう。

そんなときは、上記の他の方法で確認したり、違う角度から質問したりしてみてください。
脈あり判断をより確実なものにできるはず。

もし脈アリだと確認できたら、あとは、親しくなるための一歩を踏み出すだけ。

彼と付き合える日もそう遠くないでしょう。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）