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帰らせたくない…!男性に彼女とのお泊まりを意識させるテクニック3つ

  • 2020.2.29

彼氏とのお泊まりは、さらなる恋の発展に繋がるといっても過言ではありません。付き合っている男性に「帰らせたくない」と思わせる、さりげないけれど効果的なテクニックを紹介します。

弱気な態度を見せてみる

男性が女性を強く意識するのは、女性が弱気になっている状態。男性は承認欲求とマウンティング欲が強いため、自分より弱い人間と一緒にいると心が満たされることがあり、さらに弱い生き物を守ることで自分の強さを確認できるからです。そのため、弱っている人を守りたいと感じる庇護欲が女性よりも強く、また同性よりも異性に対して強く感じるのが特徴です。

特に普段は強気でしっかりものなイメージがある女性が弱気になっていると、そのギャップの大きさから「この人は自分が守ってあげなくては」と意識して感じるようになります。なので、彼氏に帰らせたくないな…と思わせるには、庇護欲を上手に利用することがおすすめですよ。普段は愚痴や相談事を彼氏にはしないで、ここぞという時に悩みを話してみると、彼が彼女を離したくないと思うきっかけになります。

学生ノリでお泊りに持ちこむ

学生時代などの合宿ノリでお泊りを彼氏に決めさせる方法もあります。明るく冗談めいた雰囲気で「今日は朝まで語りあかしたーい」「一晩中ゲームナイトしよ!」など学生時代の友達のようなノリでお泊まりを彼に振れば、お泊りもありかな…と男性も意識するようになります。

この方法は普段から気兼ねせずに付き合える友達のような関係の男性には非常に有効。しかし、その際本当に友達のようになってしまわないように、香水を使って常に女性特有の香りまとわせることで、彼が「彼女」とのお泊まりを意識せざるおえないようにしてくださいね。

泊まる気がまったく無いそぶりをする

男性の側から「今日は泊まっていけよ」と言わせるためには、あえてすぐに帰ろうとするそぶりを見せるのもひとつの方法です。意識している相手を追いかけようとする心理を利用したテクニックなので効果的ですが、タイミングが悪いと本当にそのまま帰ることになるので、使うタイミングには注意しなければいけません。

言葉で「泊りたい」と言わなくても、さりげなく体に触れる、無言で男性をじっと見つめるなど本当は泊まりたい気持ちを行動に混ぜつつ、帰るそぶりを見せるのが成功するコツです。ただし、鈍感系男子には成功する確率が低いので相手のタイプをよく見てから実行するようにしてくださいね。

彼とのお泊りで二人の愛情を深めよう♡

お泊まりをすれば二人の関係は一気に仲が深まりますが、例え恋人関係であっても「泊まっていきなよ」と誘うのを恥ずかしいと感じる男性は決して少なくありません。そのため、「帰らせたくない」と彼に強く思わせるテクニックが女性には必要になってきます。彼との関係性や、彼の性格からその場の雰囲気を彼女側から作ってあげましょう。彼に「帰らせたくない」と思わせられれば、その日はたっぷり相手からの愛情を感じることができますよ!

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