確実にモテなくなる！アラサーがやりがちな非モテ行動とは

オバサンとは呼ばれたくないけど、確実に若くはない・・・。
そんな難しいお年頃のアラサーの女性達。
男性に対しての接し方を若い頃と同じにしていたり、あえて開き直りオバサンのような態度で接して出会いを逃してしまってはいないでしょうか？
間違った非モテ行動で、せっかくのチャンスを水の泡にしたくないですよね。
どういう行動がモテない「非モテ行動」なのかを知ることができれば今よりも恋のチャンスが確実に増えるはずです。
今回は、確実にモテなくなる！アラサーがやりがちな非モテ行動についてお話を進めていきます。

非モテ行動１：若い子たちに割り込んで話す

飲み会の席などで、若い女性の会話に割り込んで話をするアラサー女性もいます。
中には、「え〜それは違うよ」と先輩風を吹かせたり、「○○ちゃんは若いからまだそれでいいのよ」なんて上から目線で話をしたり、悪気は無いのでしょうが、知らないうちにそのような発言が出てしまっている人もいるようです。
でも、それを見ている男性の内心は結構複雑。
必死さだけが伝わってしまい、痛々しく見えて男性をゲンナリさせる非モテ行動。
若い子が話を始めたら、優しく微笑んで話を聞いてあげるスタンスが正解。
意見を求められたら、的確だけど優しい口調で回答をしてあげられると、「年上の女性って素敵かも」と株が上がります。

非モテ行動２：私お酒強いんだ！というアピール

お酒もある程度嗜めるようになってくるアラサー世代の女性も多いはず。
でも、お酒が好きでも、男性の前で「飲めるアピール」は避けた方が良いですよ。
お酒が好き、結構飲めるというような発言をすると、男性は「ノリいいな」と感じるものの、どうしても同性とかお友達目線としてでしかその女性を見れなくなるみたいです。
男性は、どちらかというと「あたしお酒あんまり強くない」とチビチビ弱いお酒を飲んでいるような女性に、女性らしさを感じるもの。
お酒をがぶ飲みしている女性より、飲めないお酒を頑張って飲んでいる様に、男性の「Ｓっ気」が掻き立てられて萌えるみたいです。
男性のハートを掴むためには、飲めますアピールより、「あんまりお酒強くなくて」と最初はネコをかぶるのがベターなのかも！

非モテ行動３：相手の話を拾わず、自分の話にすりかえる

恋愛したいという焦りや、注目されたいという気持ちが強くなっている時など、相手の話を拾わずに自分の話しだけをしてしまう女性も気をつけた方がいいです。
相手の男性が「今日○○って店に行ったんだよね！それで××食べたんだ」という話をしたとしますよね。
その時に、本来なら「へえ〜その××はどんな味なの？」とか「そのお店よく行くの？」というような、質問をするべきなのです。
でも、自分が自分がになってしまっている女性は、「私も○○のお店行ったよ！この前△△ちゃんと行ってね〜」というように、横から会話に入り相手の話題を自分の話題にすり替えてしまいます。
この話し方は、本当に嫌われる非モテ行動です。
特に、アラサーのいい年齢のお姉さんが、コレをやってしまうと完全アウト。
男性はドン引きです。「我が強すぎて付き合ったら相手するのが大変そう」と思われてしまうので注意したほうが良いですね。

非モテ行動４：自分の興味のあることを永遠に話し続ける

男性との接点を持つ時に何を話したらよいかわからなくて、自分の興味のある話題を永遠に話して場を繋ぐという女性もいるようです。
でもこれは非モテ行動なので、今すぐやめたほうが正解なんです。
話題が無くてつまらないと思われたくないという気持ちから必死に話を探してしまう気持ちは良くわかります。
でも、男性は「興味の無い話を永遠に聞いている」のは苦痛で仕方が無いみたい。
特に、「フリマで○○が売れた」とか「料理で××作った」というような話題や、メイクや占い、パワースポットなど、女性が好むような話題や、自分の得意分野ばかりを話すのは避けたほうが良さそう。
アラサー女性は、相手がどんな事に興味があるのかを聞き出して、それについて勉強したり、教えてもらうスタンスで相手に寄り添うほうがずっと上手くいきますよ。

今回はアラサー女性がやりがちな４つの非モテ行動をお話していきました。
どうやって男性にモテるのかわからないという女性は、まずは、今回紹介した非モテ行動だけはやらないにすると男性の反応が変わってくると思います。
大人の雰囲気をかもし出せる素敵な女性を目指して研究続けていきましょうね！