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ごめんなさい…!彼女がいても男性が他の女性を意識してしまう瞬間6つ

  • 2020.2.28

男性の浮気心は本能だという人もいます。たとえ、恋人がいたとしても、ついつい他の女性に心を奪われてしまうこともあるのです。どんな瞬間に、他の女性を意識するのかを紹介します。

1. 自分のタイプにストライク

誰にでも、自分の理想のタイプというものがありますよね。そんなタイプに出会ってしまったら、彼女がいたとしても「ドキッ」としてしまうのは当たり前のことです。顔、声、ファッション、仕草など、自分の好みだと認識した瞬間は、意識してしまいます。

2. お酒に酔っているとき

アルコールが頭に回ると、人は冷静な判断ができなくなります。フワフワと心地よい気分のときに、隣に女性がいてボディタッチなんてしてきたら、それは彼女がいようが意識するでしょう。それは、感覚的でセーブできないので仕方がありません。

3. 女性からの好意を感じたとき

まったく意識していなくて、眼中にもなかった女性でも自分に対する好意を示されたら、その瞬間から相手のことを意識してしまいます。それが恋愛に発展するかはまた別の話ですが、今までとは違って気になってしまうでしょう。

4. 涙を見たとき

「かわいそうは惚れたこと」という言葉があります。夏目漱石が『三四郎』という小説のなかで使っているようです。「Pity's akin to love」を「あわれみは、恋のはじまり」を訳す場面があるのです。何となく、泣いている人を見ると「守ってあげたい」「支えてあげたい」という気持ちになりますよね。女性として意識してしまう瞬間のひとつです。

5. ギャップを感じたとき

これは、涙を見たときと少し似ていますが、いつも元気な人が沈んでいたり、男勝りな人が意外に家庭的だったりという落差を感じた瞬間に意識してしまいます。見た目でも同じことがいえます。カジュアルな服装しか知らなかったのに、清楚な格好を見てしまったら「ドキッ」とするものです。

6. 好きなモノが同じとわかったとき

好きなミュージシャンやファッションブランドが一緒だったり、お気に入りのお店で偶然鉢合わせしたりと、趣味が同じだとわかったときに、相手を意識し始めます。例えるなら「ビンゴ!」という感じです。もしかしたら「すごく相性がいいのかも」と思ってしまうのです。特にそれが恋人に理解してもらえない趣味だったりすると、余計その傾向が強くなるかもしれませんね。

意識をするということは、いわば不可抗力です。自分でコントロールできることではないので、彼女がいようがいまいが関係ないのです。そしてそれが、恋に落ちるきっかけとなりやすいのは事実です。彼女としては心配かもしれませんが、当然全てが恋愛に直結するわけではないのであまり神経質にならないようにしましょう。

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