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【直感で答えて!】何に見えるかで「あなたに向いてる課題の取り組み方」がわかる心理テスト

  • 2020.3.8
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自分で課題を定めても、いつも最後までやり通すことができないということ、ありませんか?それは自分が向いている課題への取り組み方がわかっていないからかもしれません。

図形を使った心理テストで、自分に最適な課題への取り組み方を知り、今年こそ自分の課題を達成しましょう!

上の図形は何に見えるでしょうか?考えてみてください。

はんぺんに見えた人は「小さな課題と小さなご褒美を用意する」

図形がはんぺんに見えた人は、大きな課題ではなく小さな課題を少しずつ達成していく方法が向いていそうです。大きな課題へ向かうために、小さな課題をいくつか用意してみましょう。また、ご褒美は大きなご褒美ではなく小さなご褒美が効果的です。

例えば毎日1時間歩くという課題があるのであれば、最初は1日15分から始めます。それを1週間続けることができたら、週末に大好きなカフェでランチをするくらいのご褒美が最適です。ご褒美にありつけることができたら、翌週は1日30分に増やしてみましょう。少しずつ大きな課題に近づけていくのがポイントです。

山に見えた人は「難しい課題でも黙々と進む」

図形が山に見えた人は、難しい課題に黙々と取り組むという方法が向いていそうです。とてもストイックなタイプでしょう。常に遠くを見据えているような性格ですので、例え山のようにゴールが遠く見える課題であっても、達成に向けて黙々と進むことが得意なタイプと言えます。

このタイプの人は、課題が難しければ難しいほどに、やりがいを感じて自分の能力を発揮しやすくなるでしょう。自分にとって難しそうな課題をあえて選択していくことが課題に取り組むコツとなりそうです。

三角コーンに見えた人は「目の前の課題に瞬時に取り組む」

図形が三角コーンに見えた人は、課題が目の前に来た時に取り組むという方法が向いていそうです。課題の期限が先だと、なかなか腰は上がりません。けれども期限が迫ってくると、周りが驚くような集中力と効率の良さを発揮し、一気に課題を達成することができそうです。

このタイプの人は、自分であえて期限を早く設定して課題に取り組む方法が向いていそうです。あまり余裕がある課題は向いておらず、毎日忙しく動き回らなければ終わらないような課題が向いています。たくさん課題を抱えていても、なんとかしてしまうのもこのタイプの人です。

ピラミッドに見えた人は「コツコツ計画的に課題に取り組む」

図形がピラミッドに見えた人は、コツコツ計画的に課題に取り組んでいくという方法が向いていそうです。理論的に物事を考えることが得意な人が多く、例え困難な課題であっても、落ち着いて課題を達成するための道筋をまず考えるほうが早道になりそうです。

自分にとっては難しいと感じるような課題が突きつけられた時は、まず落ち着いてやることをリストアップすることから始めてみましょう。またその中で優先順位をつけることもおすすめです。リストから1つずつ片づけているうちに、難しい課題も容易に達成できるでしょう。

ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!

編集:TRILLニュース編集部