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若い頃の母の「オタ活」話…語りだしたら止まらないほど夢中になっていた人とは?【ポンコツ母でも子は育つ Vol.15】

  • 2020.2.28
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こんにちは、ニタヨメです!

この間、長女と好きな芸能人の話になり、

長女は「友だちはアイドルが好きな子が多いねんけど、私はまだ好きな芸能人とかいないな〜」と、言っていました。


長女も小学6年生なので、周りは芸能人や、アイドルに興味を持つ年頃です。

いまはバーチャルアイドルがはやっているようです。いろいろなジャンルから選べるのはいいですよね。

■若い頃、母はオタ活していた


そんな話をしていると、私にも沼にハマっていた時期があったことを思い出しました。

高校生のとき、お笑い芸人にどっぷりとハマり、ファンクラブにも入っていました。


毎月、届く会報誌を隅々まで読み、推しの芸人さんが表紙の時は、声にならない声を上げて歓喜!

学校が休みの日には、電車に乗ってお笑いが好きな友だちと劇場に行ったり、ひとりでファンクラブのイベントにも参加していました 笑

高校生が使えるお金は限られているので、観劇のチケット代や交通費はなかなか痛い出費でしたが、かわいい服や靴よりもそこにお金を使いたい! と思うほど夢中でした。

自分がどれだけ大好きなのかを書いたファンレターを出したのも良い思い出。



■夢中になれるものが見つかるって幸せなこと


当時、私のあまりの熱量に、周りは引いていましたが、めちゃくちゃ楽しかったです。

周りの目を気にせず、夢中になれるものが見つかるって幸せなことです。

長女もこれからハマれるものが見つかると思うので、その時は応援したいと思います。


お笑いだったら一緒に劇場通いしよう 笑

(ニタヨメ)

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