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「タテマエ」って恐い!彼女に言えない「冷め気味彼氏」の本音・対処法4つ

  • 2020.2.27

クリスマスも終わってまた次の年が始まりますが、世の中上手くいっているカップルだけじゃないですよね。
彼氏に連絡しても忙しいって返信ばかりでもしかしたら全然会えない、なんて悩んでいる女子も少なからずいるのでは?


しかし、男性の言葉を鵜呑みにするままだといつまで経っても状況は打開されません。
今回は男性の建前に隠された本音、そして本音への対処法についてご紹介します。

1.彼の言葉を鵜呑みにしてはいけない

「元カレとは全然会えていなかった。付き合い始めから週1ペースだったんだけど、3か月経つ頃には2週間に1回、最後には1か月1回になってた。
いつも忙しいって言ってたけど、実際友達とは遊んでたし、会えない理由は絶対忙しいせいじゃなかった」(21歳/学生)


「卒論が忙しい」、「仕事が忙しい」と彼が頻繁に口に出すようになったら要注意。
最終的に「会えなくて申し訳ないから別れよう」「僕は君を幸せに出来ないから別れよう」という別れの言葉に発展していきます。


まず、彼は会えないのではなくあなたに会いたくないと思っている事実を受け入れましょう。そして冷めてしまった原因は何なのか考えなければなりません。

2.彼が冷めた本当の理由を探る

「昔の彼氏に、長く付き合ってたらマンネリして男が冷たくなったり会えなくなったりは仕方ないって言われたことがある。
でもやっぱり私のワガママなところとか、すぐ泣くところとか、そもそも趣味が合っていないところとかが嫌になってたんじゃないかな」(24歳/看護)


あなたは「付き合い始めの男性のテンションが永遠に続いて、当然彼は自分にずっと尽くしてくれるもの」だなんて思い込んでいませんか?


そんな態度では彼氏が冷めてしまうのも仕方がないです。もっと彼を尊重すべきだったんじゃないか? 思いやりが足りなかったんじゃないか?
辛い作業になりますが、自分が反省すべき点を見つけて今すぐ改善へ取り掛かりましょう。

3.追えば逃げてしまう

「彼の態度がちょっと冷たくなったなって感じたとき、私の情緒不安定度がヤバかった。何十通もメール送って鬼電して。最終的に『もう無理』とだけメールが来て別れてしまいました」(19歳/学生)


彼の気持ちが離れているのを自覚したとき、最もしてはいけないのは全力で追いかける行為。


逆の立場考えてみましょう、冷めかけた自分のもとに彼氏からすごい電話とメール攻撃がきたら、さらに引いて別れる決意を固めてしまう気持ちが想像できると思います。
まだ彼と別れたくないのなら、成長した自分をどう伝えていくかを念頭に置くべし。

4.それでも別れを告げられてしまったら

「大好きな彼氏に『別れよう』って言われたとき、発狂してすがりつきたい気持ちを抑えて『そうだね、ごめんね。ありがとう』ってあっさり引きました。するとそれが本当に意外だったみたいでまた復縁できたんです」(20歳/アルバイト)


もし別れを告げられてしまったら、「言いづらいだろうに別れを切り出してくれてありがとう」「あなたのおかげで自分の悪いところがわかって反省できた」というスタンスを貫くのがベスト。


最近冷たいと思ったら私のこと好きじゃなかったんだね、なんて彼氏を責めれば復縁の可能性は消え去ります。男性は白黒つけたくない生き物なのです。

おわりに

いかがでしょうか。彼の言葉を鵜呑みにすると、その言葉から解決策を探そうとしてしまいます。
すると、彼が冷たくなった本当の原因に気付けず関係修復がどんどん難しい事態に。


元のラブラブカップルに戻るために、まずは自分の中の原因を見つけ反省するところから始めましょう!


(倉持あお/ライター)


(ハウコレ編集部)

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