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絶対に言ってはいけない!100年の愛も冷めてしまうNGワード

  • 2020.2.27

恋人といる時間はきっと楽しいもの。こんな時間がずっと続けば良いのに、なんてことも考えちゃいますよね。しかし実は、言葉一つでその愛が冷めてしまうこともあるのです。それは一体どんなセリフなのでしょうか?

「元カレ(元カノ)と来たことある場所だ」

デートをしている時に何気なく発言している人もいるかもしれません。これは人によってはかなり傷つきます。もし本当に来たことがあるのだとしても、言わないでおくのが無難です。言われた時点で、昔の恋人と比べられているような気がするかもしれません。同じような理由で、好きだったものが昔の恋人と被っても言わない方がいいでしょうね。

「全然タイプじゃないけど付き合ってる」

確かに恋人を選ぶ基準は顔だけではありません。性格や価値観が合うことも重要です。しかしだからといって、自分の容姿を否定されるのはあまり気持ち良いものではありません。もちろん、顔以外に良いところがあるよという意味を含んでいる言葉なのでしょう。しかしそれでも、わざわざ言う必要はありません。恋人からは素直に「可愛い」「かっこいい」と言われた方が嬉しいですよね。

「今の電話、誰から?」

束縛しがちな恋人によくあるセリフです。電話に出ている本人は、本当にただの友人や会社関係の人と話しているだけの場合がほとんどでしょう。それをいちいち浮気しているかのように疑われてしまっては、イラつかせてしまっても仕方ありません。そもそも恋愛では信頼関係が大切です。電話くらいで相手の浮気を疑ってしまうような相手なら、どのみち長くは続かないでしょう。

「仕事の方が大切なんだね」

そもそも付き合っている時点で恋人のことは大切に思っているはず。その上でやむを得ず、仕事を優先させなければいけない場合もあるでしょう。本人も心苦しいはずです。その気持ちを汲み取らずに、一方的に自分を優先してほしいと表明するのはおかしいですよね。それに一緒に生活しているなら、お金はより一層大切です。愛する恋人との生活を続けるために、一生懸命働く人間にそのような二択を迫るのは酷というもの。素直に、いつもありがとうと伝えた方が気持ちが良いですよ。

「あなたとの子供は欲しくない」

もし結婚を考えている時にこれを言われたら、別れるきっかけになりかねません。もちろん今の時代は子供を作らないという選択肢もあるでしょう。しかし、子供を持つかどうかは非常に繊細な話題。言い方は慎重に考えなくてはいけません。話し合いの余地も見せず一方的な意見だけを言うのはNGです。きちんと恋人と価値観をすり合わせて、お互い納得した上で今後どうするか決めましょう。

親しき仲にも礼儀あり、という基本を忘れずに!

たくさんの時間を過ごす恋人という存在。しかし長い間一緒にいると慣れてしまい、最初の初々しさや気遣いが薄れてしまうこともあるでしょう。もちろんいつまでもよそよそしくいる必要はありませんが、越えてはいけないラインは守らなくてはいけません。些細な一言に気をつけて、末長く良好な関係を続けていきましょう!

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