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息切れ男子増殖中?彼が「彼女をゲットするために」ガマンしてきた5つのこと

  • 2020.2.27
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男女が交際するに至るまでには、当たり前ですが、男子には男子のストーリーがあり、女子には女子のストーリーがあります。
今回は男子のストーリーのなかで「しんどかったこと」についてご紹介したいと思います。


女子が「うまく交際をスタートできた」と喜んでいる影で、男子は息切れをしている、という実態が明らかになりました。
ここらへんの男子の「しんどさ」を理解してあげれば、長く続く関係も作れるのではないでしょうか。さっそくご紹介しましょう!

1.エッチなしのデートを3ヶ月続けたこと

「ぼくは今の彼女と付き合えるようになるまで、3ヶ月エッチなしのデートに耐え抜いてきました。デートのあいだじゅうずっと悶々として苦しかったです」(23歳/大学生)


3ヶ月ならまだかわいいほうです。女子的にはそんなの当然、と思うかもしれませんが、男子的にははやく!はやく!と思ってしまうポイントなのです。

2.ボーナスをすべて彼女につぎ込んできたこと

「彼女をゲットするために、ぼくはすべてのボーナスをデートにつぎ込みました。で、来年、結婚したいと彼女は言いますが、お金なんかあるか!」(25歳/広告)


こちらもよくありがちなパターンですが、世間ではあまりおおっぴらに語られていないことではないでしょうか。


若いとどうしても毎月カツカツで生活をすることになりがちですからねえ・・・・・・。
デート1回ごとがそんなに豪華なものじゃなくとも、毎回男子持ちだと案外彼はかつかつ状態かもしれませんよ。

3.彼女のために布団ではなくベッドで寝ていること

「ぼくの部屋に彼女が来たとき、いい雰囲気になって布団を敷きはじめて・・・・・・ということをすると彼女が興ざめするかなと思って、ぼくは狭いアパートの部屋にベッドを置くことを決意しました。ホントは布団じゃないと寝づらいのです」(26歳/飲食)


アレンジパターンとして、狭い部屋に無理をしてソファを置く男子もいるそうです。
まずソファに並んで座ってからのキスからのベッド・・・・・・という流れを神経質になぞっている男子ということです。この気遣いが嬉しい女子もいるのでしょう。

4.部屋にバラの香りの芳香剤を置いていること

「ぼくは芳香剤の香りがぜんぜん好きではないのですが、彼女が部屋に遊びにきたときのために、彼女が好きなバラの香りの芳香剤を置いています。毎日オエッとなります」(22歳・大学生)


こちらのアレンジパターンで「便座にカバーをかけるようになった」というのがあります。
彼女ができたら、できるだけデリケートな部分まで「彼女仕様」にしちゃう素敵な男子ってことでしょうか?


彼も「苦労が報われた!」と思うよう、「いい匂いだね」「部屋キレイだね」とかなんとか、彼を褒めてあげてください。

5.彼女が彼と別れるまで恋愛相談に乗ってきたこと

「彼女が元カレと別れるまで恋愛相談に乗って、別れてからやっと付き合い始めました。ぼくはずっと彼女に片想いをしていましたから、彼女と元カレのエッチの話とか、聞くのが超きつかったです」(22歳/飲食)


これは想像するだけで同情してしまう女子もいるのではないでしょうか。彼の気持ちを考えたらまるで拷問のようですもんね。

おわりに

いかがでしたか?
5つの証言すべてに同情してしまうと、そもそも恋愛が成立しなくなると思いますので、適当に読み流していただきたいですが、きっと女子が思っているより、男子はデリケートであり、女子の知らないところで涙を飲んでいる、と言えるのかもしれません。


(ひとみしょう/ハウコレ)

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