言えないけど……彼氏が本当は彼女に言いたいこと3つ

本気でお付き合いをしていくつもりなら、なんでも話し合ってお互い成長し合いたいものです。

でも、直接彼女に言うと、傷つけてしまうかもしれない、あるいは逆ギレされるかも……という気持ちから、本人には言えないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、現在お付き合いをしている男性に、「本当は、彼女に言いたいけど言えない」という本音を聞いてきました。

自分を見つめなおすきっかけにしてみてください。

「彼女とは自然とお互いに求め合う感じでデートも頻繁にするほどお付き合いは順調。でも、彼女から1度も寂しいとか会いたいと言われたことがなくて……。贅沢かもしれませんがちょっと寂しい」（25歳・男性・フリーランス）

おそらく、彼女の残念がる姿を期待しすぎて、彼が空回りしているのではないでしょうか？

でも、もしかすると、彼女も本当は残念だったり、寂しかったりするのかもしれません。

ストレートに伝えた方が、彼氏にとっては嬉しい、というときもあるのでしょうね。

「彼女とはマッチングアプリで出会い、付き合いました。ただ、僕と付き合って安心したのか最近ちょっと太り気味。太っていても彼女のことは大好きですが、彼氏の前では可愛くいたい！という気持ちが微塵も感じられなくて残念……。」（31歳・男性・会社員）

男性は、女性には、いつまでも可愛くいてほしいもの。

愛されているからといっても、油断は禁物ですね。お付き合いが長くなるほど、ありがちなことかも。

「そういえば最近、お腹が……」なんてことはありませんか？いつまでも初心を忘れないことが、長続きの秘訣かもしれません。

「付き合って2年になる彼女。普段は仲がいいけど、ケンカになると決まって『この前も○○してくれなかった！』と言う。その場で言ってくれないとわからないから、あとから言うのはやめてほしい」（28歳・男性・公務員）

女性は基本的にガマン強いので、不満があっても笑顔で接していることが多いと思います。

ただ、ひとたび感情的になると、言い過ぎてしてしまうことも多いのでは？

あとあと爆発して取り返しのつかないことにならないためにも、不満は溜め込まず、すぐに話し合うようにしてみてはいかがでしょうか？

言いたいけど、言えない、というのは、ある意味彼女のことが好きな証拠です。

ずっと付き合っていたい、仲良くしたいというあらわれでもあります。

ときどきは、自分の言動を振り返り、「○○しちゃったけど、大丈夫？」と聞いてみてもいいかもしれません。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）