見逃してない？第一印象が微妙でも実はいい人の特徴

「いい出会いがない！」と嘆いている女性のなかには、周りから「理想が高いだけだよ」「見逃しているんじゃない？」と言われたことがある方も多いでしょう。

せっかく出会いの場に行っても、直感で「この人はナシ！」と切り捨ててしまっているのかもしれません……。

しかし！

世の中には、複数回会っているうちに、だんだんと本当の魅力が表れてくる男性もいるもの。第一印象で決めつけてしまっては、もったいない！

今回は“第一印象が微妙でも実はいい人”の特徴を解説。あなたの運命の人は、もしかしたら……

口数が少ない人に対しては、「話していても面白くない！」という第一印象を抱いてしまうかと思います。

しかし、なかにはただシャイなだけで、何度か会って心を開けば、会話が弾むようになる人もいるのです。

いい人かどうか見分けるポイントは“優しさ”があるかどうか。

自分があまり話せないからといって、他の人が話しているときにつまらなさそうにせず、一生懸命相槌を打ったり、笑顔で聞いていたりするかをチェックしてみてください。

テンションが高くひときわ目立っている人に対しては「落ち着きがない・子供っぽい」といった第一印象を抱いてしまうでしょう。

しかし、そういった人は場を盛り上げようと、一生懸命なだけなのかも。

二人きりで会ってみると、拍子抜けするほど落ち着いている、なんてことも珍しくはないんです。

いい人かどうか見分けるポイントは“気遣い”ができるかどうか。

気を遣ってハイテンションを演じている人は、他の人に話を振ったり、何か困っている人がいないか常に周りを見渡していたりします。

自分が楽しみたくて騒いでいる人とは明らかに違いがあるので、よく見ておきましょう。

いじられキャラの男性を見ると、「頼れなさそう・恋愛には発展しなさそう」といった第一印象を抱いてしまう人も少なくないのではないでしょうか。

しかし、そういった人はしっかりもので、懐が深い傾向にあります。

そもそも、周りの人がその人をいじることができるのは、“上手い返しができる” “自分のポジションがわかっていて不機嫌になったりしない”という信頼感があるからこそ。

会話が盛り上がるようなツッコミどころのある言動ができる人は、頭の回転も早いため、楽しいお付き合いができるはずですよ！

嫌悪感や拒否感を感じるような相性の悪い人、明らかに怪しい人などは別として、新しい出会いがあった場合は“とりあえず”でいいので、連絡先を交換してみてはいかがでしょう。

もし連絡をとっているなかで「相性が合わないな」と思ったら、スタンプを送るなどして、うまくフェードアウトしていけばいいだけのこと。

最初のハードルを下げて“実はいい人”をコツコツと探していきましょう！

（オルカ／ライター）

（愛カツ編集部）