ギュッてしたい…！思わず彼女を抱きしめたくなるシチュエーション4つ

付き合っていれば彼女を抱きしめるなんて普通のこと。そう思っているかもしれませんが、その中でも特に彼女を抱きしめたくなる瞬間が男性にはあります。一体どんな時に「抱きしめたい！」と男性は思うのでしょうか。

１. 彼女が弱っているとき

男性にはもともと庇護欲といって、女性を守ってあげたいと思う本能が備わっています。女性の母性本能と一緒ですよね。そのため、彼女が泣いているときやちょっと落ち込んでいるときなど、彼女が弱っているときにはつい抱きしめて守ってあげたくなってしまいます。

中には抱きしめるのは恥ずかしいから頭を撫でるまでに気持ちを抑えておく人もいますが、彼女を慰めたいと思っている心は変わりません。自分が弱っているなと感じたときは、彼氏に甘えてみてもいいかもしれませんね。

２. 満面の笑みを向けられたとき

彼女が満面の笑みを自分に向けてくれているのを見たら、自分への愛情を感じて男性も彼女への愛情が大きくなります。そのため、彼女への愛情がいっぱいになったとき、彼女の笑顔がきっかけになってつい彼女を抱きしめてしまうのです。

また、笑顔と同様に、彼女から「好き」という言葉をかけられたり甘えられたりすると、嬉しくなって胸がときめき、彼女をつい抱きしめたくなってしまいます。男性はわかりやすい愛情表現の方が気持ちが溢れやすいので、ハグしたいな…と思ったときは、素直に愛情を示してみましょう。

３. 距離が近いと触れたくなる

彼女と近い距離にいるのに、触れられないようなもどかしい距離にいると、男性は彼女に触れたい気持ちを意識してしまい「抱きしめたい…！」と思います。同じように女性からボディタッチをされていると、気のない女性が相手でも親しみを感じるようになり、相手に触れたい気持ちが高まっていきます。男性は「焦らし」に弱いんですよね！近い距離に座ってスキンシップ…気になる彼に試す価値はあります。

４. 料理をしているとき

彼女が料理を作っているシチュエーションは、男性にとってとても彼女が魅力的に見えます。自分のために何かしている姿を見ることができ、さらには料理を食べることで感じることもできるので、料理は男性に愛情を伝えやすいシチュエーションでもあるんですよね。

また、男性にとって彼女としたい憧れなシチュエーションでもあります。そのため、彼女が料理を作っている姿にぐっときて、抱きしめたくなってしまうのです。料理があまり得意じゃなくても、一生懸命作っているだけで十分男性にとっては嬉しいもの。手のこんだ料理でなくても良いので、ちょっと彼のために奮発して頑張ってみるのも良いかもしれませんよ。

抱きしめたいと思うのは好きだからこそ！

彼女を抱きしめたいと思うのは、相手を愛しているからこそ生まれてくる感情。ふとしたときに愛情が溢れて、行動としてあらわれるのが抱きしめるという行為です。男性から抱きしめるのではなく、逆に女性から男性を抱きしめるのも、もちろんアリ♡上手に彼氏の愛情を受けとめて、ふたりの関係を深めていきましょう。