「4年に一度！今日は何の日？」セブンの“大胆なおつまみ”がやみつきになる美味しさでした…！

2020年は令和になって初となる「うるう年」。そのため、今年の2月は28日までではなく、29日（「うるう日」）まであります。

株式会社健康家族は、「2」「2」「9」を「にんにく」と読ませる語呂合せで、2月29日を「にんにくの日」として制定しました。今回は、そんな4年に1度しかない「にんにくの日」にぴったりなセブンイレブンのおつまみをご紹介します。

そのおつまみとは、こちらの「まるごと揚げたつまみにんにく」（税抜148円）。その名の通り、カットしたにんにくをまるごと揚げたおつまみです。

原材料もとてもシンプル。「にんにく、油、食塩、調味料（アミノ酸）、酸化防止剤（ビタミンE、ビタミンC）」の計5種類となっています。

さっそく袋を開けて中身を確認してみましょう。ジッパーが付いているため、保存もラクラクです。

袋を開けた瞬間、強烈なにんにくの香りが鼻を突き刺してきました。こちらを食べたあとは、歯を磨いたりガムを食べるなど、口臭対策をした方が良さそうです。

サイズはまばらで、小さいものから大きなものまでカットされたにんにくが計16個入っていました。こんがりと揚がったビジュアルに食欲がグッと刺激されます。

にんにくはしっかりと硬さがあり、「カリカリ、サクサク」とした食感がたまりません。噛みしめるほどににんにくの味わいが口のなかに広がり、1粒食べ終わる頃には口のなかはにんにく一色に染まります。

基本的に味付けは食塩のみ。そのため、にんにくの味わいをダイレクトに楽しめるおつまみに仕上がっています。

思わずヤミツキになってしまうこちらのおつまみですが、匂いが強烈なため食べ過ぎには要注意。付属のジッパーを活用して、2〜3日に分けて食べると良さそうです。