これで付き合える！告白されるかもと男性に期待させるテクニック

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い！」恋愛コラムニストのTETUYAです。

告白するのは、男性からというパターンが一般的に多いですよね。

ただ、時には女性から告白をするというのも、刺激的で男性からすると嬉しいものです。

間違いなく、世の中の男性全員が喜びます。なぜなら、男性はプライドの生き物だから。

ただ、女性から突然、「私、○○君のこと好きです。」と告白するのはちょっと味気ない。

やっぱり、なんか告白されかも？と事前に期待させる雰囲気を作ってから告白するほうが効果的です。

そこで今回は、男女どちらも使える告白するテクニックを紹介します。

告白されるかも？と期待させるということは、簡単に言うと何かしら予告するということ。この予告するということがとても大事なんです。

詳しくは次のセクションで説明しますが、この予告のテクニックを使うと効果的なのはいつか？

まずは脈アリ度数が50％くらいあれば、使っても全然大丈夫。最悪、この告白が一発で成功しなくても、この告白以降は間違いなく男性はあなたのことを意識し始めます。

これが伏線となって、二人の関係が進展するきっかけになりますからね。

あなたが興味があって、なんとなく相性が合うと思ったらしかけてみてください。

そもそも、男性が２人でご飯行くこと自体、脈アリですから。

具体的に予告のパターンを解説しましょう。

まずは前日予告パターン。当たり前ですが、デートの約束を取り付けるところからスタートです。

そして、デートの前日にリマインドのLINEが男性から届いたら、「明日、ちょっと直接伝えたいことがあるんだけど…。」と意味深なLINEを送りましょう。間違いなく、「え、何？」とレスはあるはず。

ここで、男性からあっさり「了解」なんて返信されたら、あまりあなたにハマってないと判断してもいいと思います。

さて、男性からの「気になる」LINEが返ってきたら、「でも、明日会って伝えたいから…」とだけ返信してわざと終了しましょう。

このLINEを見た男性は、明日のデートまで色んな妄想地獄に陥るわけです。このパターンだと、いい意味で期待する男性が多いと思いますね。

実際、デートで食事をしてる最中、楽しい会話の途中で「怒らないで聞いて欲しいんだけど…」と前置きのジャブを打つ予告パターンです。

おそらく「えっ！」と不安そうな顔を浮かべる男性が大半。彼の気持ちの中では、「何を言われるんだろう！」と不安状態に。

その後に「実は、○○君のこと好きなんだけど。」と一気に、天国フレーズを投げかける。

男性心理としては、一旦、最悪なシナリオを思い描いたわけですから、この言葉に一気にお花畑状態になってしまうんです。

どんな関係性の女性から言われても、だいたい、喜びます。これが当日予告パターンです。

今回ご紹介した予告テクニックは、わかりやすく例えるなら、ドラマと一緒で本編を期待させるために使う予告のようなもの。

だから、告白も一緒で予告を入れることで男性の興味を釘付けにするんです。

しかも、最悪なシナリオを少し想像させるフレーズを先に言うことで、核心をついた告白がより胸に突き刺ささり、嬉しく思えるんです。

簡単なので、やってみてください。

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）