「デカすぎ」ファミマの“巨大な肉まん”が味もボリュームもマシマシでした…！

この時期つい食べたくなるコンビニの中華まん。定番の肉まんやあんまん、ピザまんから、近年では角煮まんや餃子まんといった変わり種もラインナップしています。

しかし、ファミリーマートが2月25日に発売した新作中華まんは、今までのコンビニの中華まんの常識をくつがえす圧倒的な存在感を放っていたんです…！

そのコンビニの常識をくつがえす中華まんは、こちらの赤い包み紙に入っています。さっそく、包み紙を開いていきましょう。

お皿の上でドーンと存在感を放つこちらが、ファミマの新作中華まん。その名も「マシマシどデカ肉まん」（税抜204円）です。なんと、通常の肉まんの2倍の重量となっているんだとか。

ファミマで販売されている「熟成生地の本格肉まん」（税抜121円）を横に並べてみると、こんな感じ。サイズの違いは一目瞭然です。

重量やサイズだけではなく、味にも大きな違いがあります。

敷紙にプリントされているように、「マシマシどデカ肉まん」はにんにく、さらに背脂を利かせることで食べ応えのある味わいを実現したそう。

確かに、半分に切るとにんにくの刺激的な香りが漂ってきました。

断面図がこちら。「熟成生地の本格肉まん」に比べ、「マシマシどデカ肉まん」はたけのこやお肉などのサイズがやや大きい印象。また、皮の部分の厚みが増していることが分かります。

その強烈な香りの通り、にんにくの風味がしっかり利いたあんはお肉の旨みがとても濃厚。背脂がたっぷり入っているため、通常の肉まんよりもかなりこってりとした味わいに仕上がっています。

ですが、厚みの増した皮が濃厚なあんをしっかりと受け止め、バランスのよい味わいを実現。しつこさを感じることなく食べ進めることができました。

通常の肉まんの2倍の重量ということもあり、1つ食べ終えたころにはお腹もいっぱいになりました。「通常の肉まんでは少なすぎる…」「今日はがっつり食べたい！」という方におすすめなファミマの新作肉まん。ぜひ一度お試しくださいね！