1. トップ
  2. 「ハバネロの2倍の辛さ!?」あのウマ辛スナックの“最凶のライバル”が10年振りに復活しました…!

「ハバネロの2倍の辛さ!?」あのウマ辛スナックの“最凶のライバル”が10年振りに復活しました…!

  • 2020.3.2

2003年11月に発売された「暴君ハバネロ」をはじめ、数々の激辛スナックを販売していることでおなじみの株式会社東ハト。同社はかつて「暴君ハバネロ」の4周年記念に、当時世界第1位の辛さを誇る「ブート・ジョロキア」を使用した「大魔王ジョロキア」という激辛スナック菓子を販売していました。

10年の月日を経て復活!

undefined

約10年間終売状態にあった「大魔王ジョロキア」ですが、なんと期間限定で復活販売。一激辛好きとして、さっそく食べてみることにしました。

袋を開けた瞬間、刺激的な香りが…!

undefined

毒々しいデザインのパッケージをさっそく開封してみると、即座に鼻を突き刺す刺激的な香りが漂ってきました。

undefined

「暴君ハバネロ」と同様に、「大魔王ジョロキア」もリング状に整形されたポテトスナックとなっています。色はオレンジのため、そこまで激辛感はありません。

“大魔王”の名に恥じない辛さ…!

undefined

実際、口に入れてはじめのうちはそこまで辛さを感じず。ポテトのほくほくとした口当たりと、レモングラスの風味を加えたチリソースの酸味が印象的な味わいです。

しかし、噛み進めるに連れてじわじわと辛みが出現。3つほど食べ終えたころには口のなかにヒリヒリと痛みが広がり、背中に汗がじんわりと浮かんできました。

undefined

「かつて世界一辛いと言われた」とあるように、現在は「キャロライナ・リーパー」など「ブート・ジョロキア」よりも辛い唐辛子が開発されていますが、その辛さは今なお健在のご様子。発売から10年経た今もなお、“大魔王”の名に恥じない激辛スナックとなっていました。

期間限定のため、気になる方はお早めに!

undefined

ただ単に辛いだけではなく、チリソースやレモングラスの酸味が利いたあと引く味わいが楽しめる「大魔王ジョロキア」ですが、残念ながら販売は期間限定…。気になる方はお早めにお試しください!