1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼氏に元カレの話をする際の注意点!男性の懐はそこまで深くない?

彼氏に元カレの話をする際の注意点!男性の懐はそこまで深くない?

  • 2020.2.24

彼が何でも聞いてくれるからと、つい元カレのことまで話してしまう女性はいませんか?

愛想笑いをしつつ、彼は「こんなこと聞きたくなかった!」とイヤな気持ちになっているかも。

そこで今回は「彼氏に元カレの話をする際の注意点」についてご紹介します。

「トラウマを受け止めて!」のスタンスはアウト

彼氏ができると「自分の全てを受け止めてほしい!」と、過去の恋バナを今カレにする人っていますよね。たとえば「不倫をしていたことがある」「実は二股かけられてたの……」と言っちゃうとか。これって「ツラかったね。俺は○○ちゃんを悲しませたりしないから」的な言葉を求めていますよね。それがわかっているから、実際に優しい言葉をかけてくれる彼氏も少なくありません。

でも心の中では「ちょっと重いなぁ」と感じていることもしばしば……。

実際にAくんは彼女から「元カレと長いことセフレだった」と暴露されたそう。表向きは「○○ちゃんにそんなことする元カレが許せない!」と言っていたものの、彼女が好きだからこそ、だんだん苦しくなってしまったんだとか。結局彼女の過去を消化できず、別れを切り出したそう。

苦しかった過去を彼にまで背負わせるのって、ただのエゴですよね。彼だって同じく苦しみ、悲しい思いをすることになります。「自分の全てを受け止めて」ではなく、「好きな人にはいつも笑っていてほしい」と、考えるのも大切ですよ。

結婚寸前までいってダメになった理由は最初に話したほうがいい

ただ過去の恋で話しておいたほうがいいものもあります。それは結婚寸前までいったけれど、ダメになってしまったこと。

Bさんは結婚を考えていた相手がいたけれど、仕事を続けたいBさんと、仕事をやめて家庭に入ってほしい彼との間で、話し合いが続いていたそう。結局彼がBさんの意見を尊重する形になったのですが、彼の浮気が発覚して破局。しかも「ストレスが溜まって浮気をした」と言われたんだとか。

それでも縁があり、いまの旦那さんと知り合うことになった際は、婚約破棄までの経緯を説明したそう。お互いがすべてを納得した上で結婚となり、いまBさんはとても幸せそう。もちろん仕事も続けられています。

特に早い結婚を考えるのであれば、「婚約破棄に至った理由」「これから自分はどうしたいか」を、彼に話すのは悪いことではないでしょう。

今後に影響が出そうな「元カレ話」だけを厳選して

男性の懐は元カレを許せるほど深くはありません。

そのため「私こんなにツラい思いしたの。わかって~!」のスタンスでは、なかなか理解してもらえないかも……。

ただし結果的に婚約破棄となってしまった理由は、早い段階で伝えたほうが良さそう。そうすることで同じ過ちを犯さず、結婚までスムーズに行ける可能性が高くなりますよ。

元記事で読む
の記事をもっとみる