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可愛く見られたい!美人に見られたい!色が与えるイメージとは?

  • 2020.2.23

色には不思議な力があり、着る物一つでその日の気分を変えることもできます。今回は、可愛く見られたい、美人に見られたいという女性にぜひ取り入れてほしい、赤やピンクについて紹介していきます。

赤やピンクの世界

人間にとって、赤ほど目を奪う色は他にありません。さまざまな色のある空間では、人は真っ先に赤に注目することが、実験でも確かめられています。まさに赤はエネルギーにあふれた、色のなかの色といって間違いないでしょう。

また赤ほど刺激が強くないピンクは、とても心と体にやさしい色だといわれています。心には幸福感を、身体にはぬくもりをもたらす作用があります。人をやさしく力づけて、若々しさをもたらしてくれます。服装をピンク系で統一すればエステティック効果が高いと、実験で証明されているくらいなのです。よって赤やピンクは、女性がぜひ取り入れたい色ナンバーワンではないでしょうか。

赤やピンクを色の面で着こなす

ここで、赤やピンクを取り入れたコーディネートを2パターン紹介していきます。

一つ目は、色の面で着こなす方法です。これは、無地の赤やピンクに包まれる感覚で着るということです。例えば、赤のジャケットと白のパンツで、新鮮さをコーディネートします。ジャケットの中をモノトーンのストライプにして、アクセントをつけてみてください。また、昔からの定番ダッフルコートも赤にすると、活動的でチャーミングなイメージを演出できます。他にも、赤やピンクの装いには、暖色系のオレンジや茶色のバッグがおすすめです。アクセサリーは、大きめのシルバーのイヤリングだけで、よりシャープ感を強調できますよ。

小物を赤系一色で揃える

二つ目の方法は、赤やピンクの服を着るのではなく、小物の色を赤系一色で揃えて、ポイントにもってくる着こなしテクニックです。服が黒や白、グレーなどのモノトーンが好きな方におすすめです。例えば、冬ならマフラーや手袋、ブーツなどを赤やピンク一色で揃えると、生き生きとした表情が出せます。また赤やピンクといったら、口紅を連想する方も多いのではないでしょうか。赤色系の口紅は、ピンクやワインレッド、バラ色など種類も豊富です。洋服の色だけでなく、小物の色に合わせて口紅を変えてみてください。コーディネートの楽しみの一つになるはずです。

色を上手に使うことが大切

このように、不思議な力を持つ色から人間が受ける影響は、決して少なくありません。色のことを知り、色を上手に使うことで、相手に好感を持ってもらえるようなコーディネートの工夫ができます。可愛く見られたい、美人に見られたいなら、愛や情熱を表現する赤やピンクで、女性の魅力を十分に発揮してみましょう。

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