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いやらしくない!狙ってる感0なのに効果的な『さりげないボディータッチ』とは?

  • 2020.2.22

効果的なのは「さりげないボディタッチを”小出しに”重ねること」です。この記事では、その”小出し”の重要性と一緒に、どんな場面でのボディタッチが最も有効かをお伝えしていきます。

感謝の気持ちを伝えるとき

意外かもしれませんが、「ありがとう」と言いながら相手の手や腕に触れることを繰り返すのは効果てきめんです。

人に感謝をされて嫌な気持ちになる人なんていないですよね。大抵の人は「嬉しい」「照れくさい」という感情を持つものです。特に男性の場合、女性に笑顔で感謝の気持ちを伝えられると、それだけで自分に自信を持つことが出来て、相手に対し「自分に自信をつけてくれる人」という好印象が生まれやすいです。

男性は本来繊細な生き物なので、「自分に自信をつけてくれる相手」には警戒心や拒否感がなくなり、脳が相手を受け入れやすい状態に入ります。この瞬間を狙いましょう。「ありがとう」という言葉と一緒に、さりげなく手や腕に触れてみる。このように、男性があなたに対する受け入れ態勢が一番整いやすい瞬間を自分で作り、それを何度も繰り返すことで、ボディタッチの効果を格段にあげることができます。

混んでいる場所にいるとき

例えば、満員電車の中や満員エレベーターの中などの人混みでは遠慮なく手を伸ばして男性を頼りましょう「まだ付き合っていないのに、こんな時に腕をつかんでしまうと嫌がられるんじゃないか」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、実は逆です。

付き合っていなくても、現時点で友達や会社の同僚といった間柄だとしても、本来男性は女性のことを「守るべき対象」として見ているため、こういった状況では、実は男性の方が女性に対して「今、人が多くて身動きが取れない状態だけど大丈夫かな」と少なからず頭の中では心配をしています。

そんな時、男性の方から「大丈夫?」と声をかけて何かアクションを起こしてくれる人も稀にいますが、大抵の男性は心配をしていても、「下手なことをして相手に嫌がられると嫌だ」という感情の方が勝ってしまうので、そのままにしてしまいがちです。

あなたの方から、手を伸ばして頼ってみてください。現段階であなたが恋愛対象ではなかったとしても、ここでは男性本来の「守らなくては」という責任感が一番働いている瞬間なので、男性も無意識に緊張をしている瞬間でもあるのです。

このように、一見「ボディタッチ」に見えない「ボディタッチ」を繰り返すことで大きな効果を発揮してくれるでしょう。

主役ではなく「おまけ」

ここまでで述べてきたように、ボディタッチの効果的な使い方は、別の行為や状況に対する「おまけ」として使うことです。

確実に相手に触れてはいるけれども、ボディタッチという行為自体に主役感を持たせないこと、そしてそれを何度も繰り返すことで、相手の潜在意識から攻めていきましょう。

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