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本当は好きなの?そっけない態度をとる男性の心理と対処法

  • 2020.2.21

好きな人がいるけれど、なんとなく自分には冷たい気がする。そんな風に感じたことが一度はあると思います。でも、本当に嫌いなのか、それとも照れ隠しなのかの判断はどのようにしたらつくのでしょうか。

恋愛経験が少ない男性には、アプローチあるのみ

もし意中の人が自分をどう思っているのか知りたい場合、その男性が今までにどのような恋愛経験をしてきたのかを知ることから始めましょう。そうすることで、男性の態度の理由に予測をつけることが出来ます。なので、好きな人が出来たら、本人や周りの人に彼の恋愛経験を聞いてみましょう。ポイントは恋愛経験が少ないか、多いかです。

恋愛経験が少ない男性の場合、天邪鬼な行動をとる傾向があります。つまり気持ちと真逆の行動をとる場合があるということですね。好きな人にそっけなく、どうでもいい人に優しいといった振る舞いです。

なぜなら恋愛経験が少ないと、好きな人に対して異常な緊張を感じてしまうからです。好きであればあるほど、目を見ることが出来なかったり、会話するのを避けようとしたり、気持ちを知られないように振る舞うことがあるのです。

特に意中の人から嫌われる部分が見当たらない場合は、このケースの可能性があります。その場合、ダメ元で何回かアプローチしてみましょう。もし相手が緊張しているだけなら、段々と良い反応が返ってくる可能性が高いです。

恋愛経験が豊富な男性には、押しではなく引く

逆に、恋愛経験が豊富な男性はどうでしょう。もちろん駆け引きなどもありますが、基本的に好きな人に対しても、好きじゃない人に対してもある程度の優しさで接することが多いです。それはやはり経験からくる余裕でしょうが、表面上の優しさもある意味、そっけないですよね。

つまり、好きだから優しくするというわけではない可能性も考えなければなりません。例えば、連絡が頻繁にくる、明らかに他の人と態度が違うといった場合でなければ、自分のことを本当に好きかどうか判断するのは難しいです。

もし、どうしても判断がつかない場合は、一定の期間あえて連絡をとらないという荒業もあります。なぜなら、恋愛経験豊富男性は自分の気持ちに正直な傾向があるため、もし相手が自分に気持ちがあるのなら心配して連絡が来る可能性が高いからです。

恋愛は押しと引きが大切

恋愛経験の有無が、大きく男性の態度に影響することを解説してきました。しかし、やはり人間ですので一筋縄ではいきません。まずは意中の人がどのようなタイプの男性でも、相手を知ろうとすることが大事です。それをしっかりと怠らなければ、自分と相手との気持ちのギャップは少なくなるでしょう。

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