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重苦しい女になってない?彼への「悩み相談」の御法度・4つ

  • 2020.2.21
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デートに誘う口実に、ちょっとした話題として、真剣に悩みを聞いて欲しくて・・・誰しも1度くらいは気になる人や彼氏に相談を持ちかけたことがあるかと思います。


そのとき彼は「俺に悩みを打ち明けてくれるなんて、俺は信頼されてるんだな・・・(ジーン)」なんてしみじみとした気持ちになっているかと思いきや、内心(はやいとこ終わんないかな)みたいな気持ちになってることもしばしばなんだとか。


そこで今回は相談するときに気をつけておくべき4つのポイントをご紹介します。

1.頻繁な愚痴はキケン

「好きな子や、彼女の相談だったら基本真剣に聞きますよ。でも、それがしょっちゅうとなるとね。
一緒にいるときくらい楽しい気分でいさせてくれって思うから、暗い話を持ち込まれまくると嫌になっちゃうかもしれない」(28歳/IT)


相談というと、やっぱり空気は重くなりがち。
彼氏や好きな人だからこそ、自分の気持ちを理解してなぐさめて欲しい。そんな気持ちから相談をしていても、その回数があまりに多いとさすがの彼も気が滅入ってしまいます。


せっかくのデートでは楽しい思い出が作りたいと思っているんです。
悩みがあっても、デートのときは目の前の二人の時間を目一杯楽しむことを優先して考えてみては?

2.同じ文句を言い続けない

「最近彼女がバイト先での揉め事について相談してくるんだけど、その相談内容がほぼ毎回同じでストレスがたまる。
毎回『本人と話して解決すればいいじゃん』って言ってるんですけど『そうなんだけどさぁ、なんか~・・・』って、話が先に進まない!」(25歳/販売)


よく「解決策はいらないから同情してほしい」と言う女子もいますが、その気持ちが分かる男子はそうそういません。


ですから、一向に解決のための行動を取ろうとしない彼女に彼がイライラし、イライラしはじめる彼を見て彼女が不機嫌になり・・・なんてことも考えられます。
まさに負のスパイラル。


進展のない悩み相談は、聞く方も辛いということを頭の片隅に入れておきましょう。

3.負のオーラをまとわない

「相談されること自体がめんどくさいとは思わない。
でも会った瞬間からドヨーンとした重い空気をまとってると一気にデートがつまんなく感じるのは事実。」(30歳/コンサル)


悩みのことで頭がいっぱいなのに、なんで彼氏にまで気を使わないといけないの?凹んでる私に対して気を使ってよ!・・・と思っちゃうのも無理ないでしょう。


でももし逆の立場だったらどうでしょう。会った瞬間から彼のテンションがどん底だったら、やっぱりいい気持ちはしませんよね?


会いたい!と素直に思ってもらえるために、気持ちを切り替える工夫をしてみましょう!

4.「こうしていれば」を使わない

「現在進行形の問題じゃなくて、もう終わったことに関しての相談はめんどくさいかな。終わった話なんだから切り替えなよって思う。」(24歳/大学院)


過去のことについて悩んでいる姿が「可愛らしいなぁ。俺が守ってやらないとだな」なんて思ってもらえると思ったら大間違い。


こうしておけば・・・もしこうしてたら・・・と悩まれても、聞いている側としては「ドンマイ」としか言い様がないのが本音。起きたことは仕方ない!と吹っ切ることも大事です。

おわりに

信頼してるからこそ相談をしていたのに、気がついたらその相談がきっかけで彼の気持ちが自分から離れてしまった・・・なんてことになったら悲しすぎます。


案外悩み相談は女子にしたほうが気が晴れるかもしれませんよ。


(松宮詩織/ハウコレ)

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