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彼氏依存症予備軍になってない?彼氏依存症女子の4つの傾向

  • 2020.2.21
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世の中には、彼氏依存症に陥る女性は少なからずいます。これは、恋人のことばかり考えて生活に支障を来す状態をさします。では、彼氏依存症女子はどんな傾向があるのでしょうか。

1. 寂しがり屋の女性

寂しがり屋で休日に一人で過ごせないような女性は、彼氏依存症になってしまう可能性が高いです。寂しがり屋の人は、常に自分の近くに誰かがいないと安心できない傾向にあります。一人で過ごしていると周りから相手にされていないのだと苦痛に感じてしまうのです。

そのため、少しでも暇があればずっと彼氏の側にいたいと考えてしまいます。彼氏依存症が行き過ぎてしまうと、休日だけではなく仕事中や仕事終わりなど相手が迷惑に思う時でも会いにいってしまうことが多いです。

2. 自信が全くない女性

彼氏依存症になりやすい女性の傾向というと、自分に全く自信がないことが挙げられます。自己評価がかなり低い女性は、恋愛を始めると彼氏に依存して自分を見失ってしまうことが多いです。

というのも、嫌われたくないという気持ちが異常に強く、好きな人の好みの女性になろうと恋人中心の生活になってしまうからです。たとえば、ファッションや食事、趣味など何をするにも恋人が喜ぶかどうかが判断基準となっていきます。また、嫌われてしまう、見捨てられてしまうという不安感が強いことから、恋人の要求に異常なほどに従順になってしまう傾向にあります。

3. 常に浮気の心配をする女性

相手のことを全く信頼せずに浮気されるのではと不安に感じている女性も彼氏依存症に陥りやすい傾向にあります。過去に付き合った恋人に二股をかけられていたり、浮気されたりした経験から男性のことを全く信用できないのです。

このような女性は、浮気をしていないか不安に感じるあまり恋人のSNSを頻繁にチェックしてしまいがちといえます。自分といない時に恋人がどこで誰とどう過ごしているのか気になって仕方がなくなってしまうのです。依存症がひどくなると、休日に友人と遊んでいる投稿に怒って喧嘩に発展してしまう可能性もあります。

4. 友人が少ない女性

友人があまりいない女性も彼氏依存症になりやすい傾向にあります。仲が良い友人がいないと、休日に一人で過ごすことが多くなります。つまり、恋人とデートする以外に一緒に過ごせる人がいないので、自然と彼と会う時が一番楽しいと感じるようになってしまうのです。すると、一人でいることに痛切な寂しさを感じて、休日のたびに恋人といたいという気持ちが強くなってしまいます。したがって、彼氏依存症にならないためには、周囲の友人との付き合いを大切にすることが大事です。

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