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「こんな女とは恋愛できない!」身近な男性から陰で思われてしまう残念な習慣4つ

  • 2020.2.21

「男性と出会う回数や男友達には困っていないのに、なんで私には彼氏ができないの!?」
そんな“出会いに恵まれているのに恋愛に恵まれない女性”には、ある4つの共通点があるんです!
この共通点は、男性に「こんな女とは付き合いたくないな…」と思わせてしまうポイントなので、男性と恋愛関係になりにくくなってしまうのです。
しかも、この共通点があると男性と付き合えても残念な男性である確率も上がってしまいます!
今すぐその負のループを断ち切りましょう!

1. 言葉遣いが悪い

男性が意外に気にするのが言葉遣いです。
男性は恋愛相手には大人の女性として恥ずかしくない、相手を傷つけない言葉を選ぶことができるのはもちろん、年齢相応の品を求めます。
特に攻撃的な言葉遣いは男性から敬遠されます。
「~じゃねーよ」「は?」「意味わかんねぇ」など、「ヤンキーかよ…」と思われるような強い言葉は、男性から「精神年齢が幼そう」「品がないので女として見れない」「怖いから彼女なんて近い存在にしたくない」と思われてしまいます。
逆に「そんな女性でもいい」と思うタイプの男性は、それ以上に強い言葉や時には力で女性を押さえつけることができるタイプですので、付き合っても幸せになれません。
もし「彼が使っている言葉遣いだから、親近感がわく」と思っているなら、それは間違いですよ。
女性に親近感を感じてほしくてオネェ言葉を使っている男性を想像してみてください。
親しみやすいですが、彼氏にしたくはないですよね?
あなたはそれと同じことになっているんですよ!
言葉遣いが悪い人は、彼氏がいる同年代の女友達の言葉遣いなどを参考に、今すぐ年相応の女性らしい言葉遣いに直しましょう!

2. 絶対に謝らない

謝れない女性は、喧嘩が長引いたり、男性が下に見られているように感じるため、男性から敬遠されてしまいます。
プライドが高かったり、自分が謝ったことで虐げられたような経験がある場合、そのような強気な態度でいないとやってこれなかったのかもしれません。
しかし、恋愛は2人で関係を作り上げていくものなので、勝ち負けがあると考えている時点で、男性からは息苦しいと思われてしまいます。
例えるならば、恋愛は2人で積木のお城を「こうしたほうがいいかな?」と話し合いながら作っていくことなのに、あなたは「私が作りたい城じゃないとダメ!」と言って彼の案を全否定し、彼を運び係にしているようなものです。
「自分が間違っていた。ごめんなさい」と言えなければ、自分の案だけを押し通しているのと同じで、「だったら一人で頑張れば?」と思われてしまうのも当然です。
人間は誰しも間違ってしまうもので、間違わないようにすることが大事なのではなく、間違った後のフォローができることが大切なのです。
「絶対に間違わない完璧な女」ではなく「間違っていたらすぐに謝って素早く方向転換できるしなやかな女性」を目指しましょう。

3. よく二日酔いになっている

酒癖が悪い男は嫌われますが、酒癖の悪い女というのも彼女にするのには敬遠されます。
確かに、「私全然のめなくてぇ~」と可愛い子ぶる女よりは、一緒に騒いでくれる女性のほうが、一緒に飲んでいて楽しいため、飲み会メンバーとしては人気があるでしょう。
しかし、彼女にするとなると、話は別です。
二日酔いになるほど飲むということは、飲んだ後は家事が杜撰なのがすぐに想像つきますので、生活が乱れている女性というイメージが強くなります。
たとえ実際はそうでなくても、生活が乱れている=気持ちや貞操観念・金銭感覚など他の部分も乱れている、というイメージを持たれてしまいます。
結婚すると、2人で気遣いをしあって一緒に力を合わせていかなければいけませんが、乱れが多い女性は「こちらが折れなければならない部分が多そう」と男性に思われてしまいます。
結果、男性もそんな女性とは幸せになれるイメージがつかないため、お付き合いに発展しないのです。
今日から飲酒は週1日以下や一杯だけに抑えて、すぐに寝ましょう!
生活が整うだけでなく、朝がスッキリし、睡眠が十分になってお肌も若返りますから、恋愛運が上がること間違いなしです!

4. 「私かわいくないから」「私B専だから」というような発言

「私かわいくないから」「私B専だから」「私見る目がないから」などと、謙遜のつもりで自分のことを卑下しているなら、その言葉で男性が遠のいていっているかもしれません。
というのも、もしそんな女性と付き合ったら「そういう女で妥協した男」と友達から思われるのではないかと心配になるのです。
言葉は強い力があるので「そうかもしれない」と自他共に思わせてしまうものですから、尚更魅力が減ってしまうのです。
「私かわいくないから」と言えば、男性にも「かわいくない」と思われ、「そんなかわいくない女性と付き合うのはどうなんだろうか…」と男性を考えこませてしまいます。
「私B専だから」と言えば、あなたが好きになった男性はみんなBレベルということになり、「そうとは認めたくない!」と思った男性は断ってしまいます。
「私見る目がないから」と言えば、見る目がない女性に好きになられたら、いい男ではないと言われたような気持ちになって、これもまた拒絶したくて断ってしまいます。
ですので、今日からマイナスな言葉を使った自虐はやめましょう!
最初はなかなか難しいかもしれませんがプラスな言葉で自分を表現していきましょう!
「私は化粧をすれば、そこそこかわいい」などと、狭く限定すれば、やりやすいはずです。

まとめ:「もし付き合ったら」を考えながら見られている

男性は女友達に対しては「今一緒にいる時間がどれだけ楽しいか」を考えて選びますが、恋人に関しては「もし付き合ったらどんな生活になり、どんな風に周りから見られるか」を考えて選びます。
ですので、あなたが友達以上になれない理由は、恋人にしたときにいいイメージが持てないからかもしれません。
心当たりのある人は今日から直していきましょう!

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