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「すっごくなめらか…!」セブンが今までの常識をくつがえす“和洋折衷スイーツ”を開発しました…!

  • 2020.3.2
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日本が世界に誇るスイーツ・和菓子のなかでも、ようかんは定番の1つ。最もポピュラーなのはあずきを使ったものですが、他にもさつま芋や抹茶、白いんげん豆、ごま等を練りこんだものも根強い人気があります。

セブンイレブンは、そんな和菓子の定番であるようかんを、まさかの“洋風”に仕立てた一風変わったスイーツの発売を開始しました…!

生クリームを使用した新感覚のようかん!

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そのようかんとは、こちらの「安納芋の洋風芋ようかん」(税抜158円)。さつま芋のなかでも根強い人気を誇る安納芋に、クリームや砂糖を練りこんで洋風に仕立てた新感覚のようかんです。

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安納芋、クリーム、砂糖というワードから「もしかして高カロリーなのでは…?」と思われましたが、意外にもカロリーは107kcalと控えめです。

見た目は普通の芋ようかんと変わらず。

パッケージを開いて、中身を確認してみましょう。

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カップにみっちりと詰まった芋ようかんは、黄金色の目にも鮮やかなヴィジュアル。しかし、一見普通の芋ようかんとの違いはありません。

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カップにべったりとくっついている訳ではないため、このように片手でも簡単に取り出すことができます。

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しっかりと固められているため、カップから取り出しても形が崩れることはありませんでした。

確かに“洋”を感じる味わい…!

普通の芋ようかんとの違いを確認するべく、実際に食べてみることに。フォークを入れてみると、ほとんど抵抗を感じず、すっと簡単に切ることができました。

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クリームが練りこまれたことにより、芋ようかんの口当たりはとてもなめらか。この口当たりは今までの芋ようかんでは体験したことがありません。

クリーミーな口当たりと、安納芋のいや味のない濃厚な甘みは相性抜群。どことなくスイートポテトにも近い味わいですが、それもそのはず。パッケージを見ると、「Sweet Potato Jelly」と書いてありました。

温めるとより濃厚な味わいに…!

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そのままでも十分に美味しいですが、パッケージに「温めてもおいしい」と書いてあるのを発見。せっかくなので、電子レンジで軽く温めてみることにしました。

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ちなみに、電子レンジで温める際はご注意を。今回はお皿に取り出した状態で温めましたが…。

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このように、なかから噴出して形が崩れてしまいました。温める際は、カップに入れたままにした方が良さそうです。

温めると、芋ようかんはねっとりと舌に絡みつくような食感に変化。安納芋の香りや甘みがグッと引き立ち、より濃厚な味わいになりました。個人的には、温めて食べることをオススメします…!

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和菓子好きにも洋菓子好きにもオススメのセブンの新作芋ようかん。ぜひ一度お試しください!