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ベン・アフレック、ジェニファー・ガーナーとの離婚は人生最大の後悔。

  • 2020.2.20
2014年のアカデミー賞アフターパーティーにて。Photo_ Jeff Vespa/VF14/WireImage
Ben Affleck and Jennifer Garner attend the 2014 Vanity Fair Oscar Party Hosted By Graydon Carter on March 2, 2014 in West Hollywood, California.2014年のアカデミー賞アフターパーティーにて。Photo: Jeff Vespa/VF14/WireImage

ベン・アフレックジェニファー・ガーナーと2015年6月に破局を発表し、2018年10月に離婚が成立したが、当時は人生の困難な時期にあり、その中で離婚したことを今では後悔しているという。ベンは「ニューヨーク・タイムズ」紙に「人生最大の後悔はこの離婚だね」と話す。

結婚当時はアルコール依存症から回復していたものの、夫妻関係の悪化に従い、再び酒に溺れるようになったそうで「恥はひどい有害でね。恥のポジティブな副産物なんてないよ。ただ、自分に対する嫌悪、そして低価値だという有毒で醜い感情に浸っているだけなんだ」「長い間、比較的普通の飲み方をしていたよ。でも、結婚が破綻し始めてからたくさん飲むようになった。これが2015年と2016年。そして飲むことで、より結婚はダメになっていった」と振り返る。

しかし、「失敗や(依存症に)逆戻りしたことばかりを考えて、後悔の念にかられるのは健康的とは言えない。僕は確かに間違いを犯した。そして後悔もした。でも、そこから立ち上がって、間違いから学び続け、前進しようとしなければならないんだ」と続けた。

ベンは離婚成立の2カ月前となる2018年8月、依存症と向き合おうとリハビリ施設に入所し、治療が終わった後にインスタグラムにこう投稿していた。「アルコール中毒の治療センターで、今週40日間の滞在を終えた。今後も外来患者として治療を続ける。中毒との闘いは一生続き、それは困難な道のりだ。これは治療を時々するとかそういうものではなくて、フルタイムで向き合うものだ。僕は自分のため、家族のために闘っている」

Text: Bangshowbiz

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