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当たり前になっていない!?大事にすべき「紳士な彼の細かい気配り」4選

  • 2020.2.19
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自然と「レディーファースト」といった振る舞いが出来る男性は女性の憧れですよね。
イケメンのスラッと背の高い男性に、車のドアを開けて「どうぞ」なんていわれるようなシチュエーションで一度はお姫扱いされてみたいものです。


ですが、あなたが気づいていないだけで、あなたの彼氏も立派に紳士的な行動を取っていることが多くあります。
付き合っているうちに「当たり前」と感じてしまっているだけなのです。


別れてから「あの人はもっと紳士的だった・・・」と後悔する前に気づいて欲しい、彼の紳士的な行動をまとめました。

1.いい席は譲る

「外食をする時には必ず窓際やソファの方に座らせてくれました。彼が先に店に入った時でも、奥の見晴らしの良い席は開けてくれていたんです」(26歳/飲食)


日本の昔からの考え方では「入り口に近いほうが下座、遠いほうが上座」と決まっていて、男性をたてる意味もあって、上座には男性が座るパターンが基本。
ですが、欧米では「良い席に女性を座らせてあげること」がマナーだそうです。


すわり心地の良い奥のソファ席や、時には景色が良く見える手前の席など、ケースバイケースで紳士的な彼はあなたに席を譲ってくれているはずですよ。
それも、自然と譲ってくれるところが紳士的ですよね。

2.ヒールの高い靴には気を配る

「段差や階段があるときには、手をつないで気にかけてくれます。」(23歳/学生)


「疲れていないかとか、お茶にしようとか、長時間歩きっぱなしになら無いように配慮してくれます。
あまり私から疲れたとか言いにくいので、彼の方から気にかけてくれるのが助かります」(25歳/アパレル)


その日履いている靴にまで気が回るなんて、素敵な彼じゃありませんか。普通は「足にあった靴で来いよ」とうんざりされてしまいますよね。


「パンプスで足が痛くなった彼女に自分の靴を履かせて、彼氏は裸足で歩いてくれた」という素敵な彼氏もいるそうですよ。

3.車道なんて歩かせない

「車道側を歩いていると「中にはいりな?」と言って歩道側に誘導してくれる」(22歳/学生)


「自転車を押していたのもあって、歩道が狭くて二人で並んで歩けなかったんです。そしたら彼が車道側に出て、自転車を押して歩いてくれました」(20歳/学生)


車道を歩かせないというのは鉄板かもしれませんね。「気づいたらいつも歩道側を歩かせてくれている」という自然すぎる彼も少なくありませんよ。


彼女に気づいて欲しくてやっている行為ではなく、彼女を危険な目に合わせないためにしてくれています。そのため、目立った行動ではないかもしれません。
あなたが気づいて「ありがとう」と一言伝えてあげられると良いですね。

4.褒めることが自然

「いつもと違う雰囲気の服やメイクに必ず気づいて、褒めたりしてくれる」(26歳/飲食)


「飲食のバイトだからネイルが出来なくて、磨いてツヤツヤにしていただけだったんです。でも、それだけでも女の子らしくて好きって言ってくれました」(21歳/学生)


細かいところに気づいて褒めてくれるのは、女性にとってかなり嬉しいことですもんね。


紳士的な男性は、素直に言葉で伝えてくれる傾向にあります。女性の気使っている部分に意識がいきやすいのでしょうか、目敏く気づいて喜ばせてくれるんです。

おわりに

意外と普通のことのようで、見落としてしまいがちです。彼の細やかな気遣いに気づいてあげられれば、愛おしさも倍増ですよ


彼が気を使ってくれているからと言って傲慢にならず、「レディーファースト」されるのにふさわしい女性を目指しましょう。


(佐久間 優/ハウコレ)

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