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気づいたらまた私は2番目の女…。不倫に陥る女性の3つの特徴

  • 2020.2.19

付き合う相手はいつも妻子ある男性。気がついたら不倫関係に陥っていることに「いったいなぜ?」と悩んでいませんか。そんな女性の場合、好きになった相手にたまたま家庭があった、という偶然が続いただけではありません。実は2番手の女になりやすい特徴があるのです。

尽くし過ぎてしまう

好きな男性のためなら何でもやってあげたい、尽くし過ぎる女性は、2番目の女になりやすい傾向にあります。彼が嫌がる事は絶対にしない、彼の言う事は全て聞く、とどんな時も彼を優先させていると、男性から「何をしても従う女」と認識されてしまいます。時間がある時だけ呼び出して遊べる女性は、既婚男性にとって好都合以外の何物でもありません。男性に愛されようと必死で頑張っているだけなのに、実は自分の首を絞めている…なんてことになるのです。

女性も男性も、好きな人に喜んでほしい、好きな人のためになんでもしてあげたい、というのは自然なことではないでしょうか。ただ、自分は尽くしすぎて都合のいい女になっているな…という自覚のあるあなたは、もっと自分から「会いたい」「寂しい」と言ってみたり、自分の生活リズムを確立させて、夜○時以降は会わない、○曜日は会わない、とルールを決めてしまいましょう。

いつも恋愛をしていたい寂しがり屋

とにかく常に恋をしていたい、恋愛体質の女性も危険です。交際中の相手がいる時は心に余裕があっても、恋人がいない時期には寂しさや不安を強く感じてしまうのです。寂しい、人恋しいという気持ちから、男性の甘い言葉にも弱くなります。「ご飯食べに行こう」「飲みに行こう」と誘われると何の迷いもなく男性についていってしまうのではないでしょうか。

このタイプの場合は自分が楽しければそれでいい!と思っています。不倫関係になるという罪悪感も特に感じているわけではなく、特定の男性と繋がっていられる安心感を求めているだけ。互いの利害が一致しているのならそれでいいじゃないか…という気持ちもあるでしょう。

ただし、不倫関係にあることが明るみに出てしまうと離婚や訴訟問題に巻き込まれてしまうリスクもありますし、あなたより家庭をとった男性があっさり去って行ってしまうことも十分考えられます。もしわだかまりなく離れられたとしても次の恋でも同じことを繰り返してしまえば消耗は避けられません。根本的な寂しさの原因に目を向けて自分の理想の女性を目指してみたり、寂しさを感じる暇もないくらいに友人や家族との予定を楽しんでみてはどうでしょうか。

男性にモテる自信がある女性

数々の恋愛をしてそれなりの経験がある女性は、男性にモテると自信を持っています。モテ女と自負する女性の中でも、良いタイミングで素敵な相手と出会えた人は結婚して落ち着いた生活をしていく事になりますが、タイミングが悪くなかなか結婚まで至らないということも多々あります。

そんな自分に自信のあるタイプの独身女性は、自分にふさわしく尊敬できると感じられる男性としかお付き合いしたくないと思っています。なので年齢を重ねるにつれて、周りの男性たちはすでに家庭を持っている、ということも増えてきますが、そこでフリーの男性に妥協できずに不倫の恋ばかりを重ねてしまうのです。

ただ都合のいい女に甘んじているのではなくあわよくば略奪したい、ともひそかに考えているのですが、基本的に慎重で変化を好まない男性たちは一度手に入れたラクで安心できる場所を簡単に手放そうとはしないでしょう。最終的に結婚して幸せな暮らしを築きたい、という気持ちがあるならある程度男性に妥協することも必要になってきます。

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