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シャイ女子要注意!無意識に男性を遠ざけちゃう「日常の行動」5つ

  • 2020.2.19

シャイな女性は、どうしても男性とのやりとりでぶっきらぼうだったり、無愛想になりがち。


しかし、男性はそれが気恥ずかしさのせいだとはわからないため、どうしても「あれ、嫌われてるのかな・・・」と感じてしまいます。


こんな風に無意識に男性との出会いを遠ざけていては、なかなか恋も始まりません。




そこで、今回は男性を知らず知らずのうちに遠ざけてしまう女性の特徴を紹介いたしましょう。

1.挨拶をちゃんとしない

「出社のときや退社のときに、近くの席なのに何も言わずに席に座る子がいるんですけど、そういう子って壁を感じてしまいます。
挨拶すらしてもらえないのかなって思うと、話したいと思ってても話しかけにくいですよね」(20代/webデザイナー)


挨拶は基本なので、できていないと大きな壁を感じる一方、ちゃんとできれば男性との接点をつくる第一歩となります。


これをきっかけに、すれ違ったり休憩所で一緒になったときなど、男性が声をかけやすくなるという意見は多いですよ。

2.目を見て話さない

「仕事で話すとき、いつも僕の方を見てはいるんですけど、どうも目が合わないんですよ。
うつむきがちというか、僕の少し横の方を見ているというか。避けられている感じがして、けっこう傷つくんですよね」(30代/編集)


挨拶と同じように、目を見るのもかなり大事です。目を見ないで話していれば相手を避けている印象だけでなく、心を開いていない印象も与えがち。


少しでも相手の目を見るよう努めれば、ずいぶん感じは変わってきます。ずっと見続ける必要はないので、ちょっとでも視線を合わせるよう意識しましょう。


どうしても目を見るのが恥ずかしい場合は、男性の鼻の方を見たり、目からほんの少しだけ視線を外すようにするだけでも男性の目を見ている印象を与えられますよ!

3.お礼の言葉が「すみません」

「些細なことでも必ず『すみません』って言う人がいるんです。たとえば、ドアで鉢合わせたとき譲ってあげたときですね。
別に変ではないんですけど他人行儀な印象が強いので、『ありがとう』って言われた方が親近感が沸きますよ」(30代/公務員)


たしかに「すみません」は感謝を表すというより、申し訳ない気持ちが伝わるので壁を感じやすいのかも。


多くの人が反射的に言ってるからこそ、「ありがとうございます」に変えれば印象にも残りやすいですし、意識して変えるとよさそうです!

4.少しでも触れることを避ける

「女の子に借りたスマホを返すときにちょっとだけ手が触れたんですが、肌が触れた瞬間手を引っ込められたんです。
反射的にされたから嫌がられてるのかと不安になりましたよ」(20代/大学生)


お金を渡すときに男性の手の平にお金を落とすように渡したり、借りたスマホの隅っこを持って渡すなど、なんとしても肌が触れないように露骨なアクションをとっちゃうと、男性は嫌われると思っても仕方ないですよね・・・


手が触れあいそうなときは、言ってみれば別に触れてもおかしく状況です。


だから、いっそ「軽く触れてしまえ!」くらいの方が壁を感じず、むしろちょっと意識させることもできるかもしれませんよ!

5.表情が固まってる

「話していて表情が読めないと、心を閉ざされてる気がしてならないです。
話を楽しんでる様子もないし、こういう場合って早めに話を切り上げなきゃ『うっとうしいヤツ』だと思われるんでしょうか?」(20代/営業)


事務的な会話でも雑談でも、表情がカチコチなままだと相手に感情が伝わらないので、ちょっとでも笑顔を見せたりするだけでずいぶん印象が変わってきます。


むしろ、普段は表情が読めない分、ちょっとした感情が見えるだけでギャップ効果も期待できるので、話したときに笑顔を見せるよう心掛けるのはオススメです!

おわりに

たしかにこれって、嫌いな人に対してやってることと何ら変わりないですよね・・・これは勘違いされても仕方ないかも。


でも、日常の細やかなところで話しやすい雰囲気を作っていけば、男性も声をかけやすくなるみたいです。


男性との接点を生み出す第一歩として、普段の何気ないところから意識してみましょう!


(大西 薫/ハウコレ)

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