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「どう見える?」あなたの“冒険心”がわかる心理テスト

  • 2020.3.29
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子どもの頃、知らない道を見つけたら、勇気を出して歩いて冒険気分を味わった経験はありませんか?人は多かれ少なかれ冒険心を持っています。子どもの頃持っていた冒険心を大人になっても持っていることで、人生がもっと楽しいものになるかもしれません。

図形の人は、どこに立っていると思いますか?あなたの今持っている冒険心がどのくらいか探ってみましょう。

飛び込み台だと思った人は「素人冒険家レベル」

図形の人が、プールの飛び込み台に立っていると思った人は、素人冒険家レベルの冒険心を持っていそうです。大人の割には冒険心が強く、見たことがない景色や未経験なことへの好奇心が割と強い方かもしれません。

このタイプの人は、危険のない冒険は大好きな傾向にあります。そのため、通ったことが無い路地などを見つけると、あえて寄り道するような小さな冒険を日常的にしているのかもしれません。初めての店なども行かずにはいられないタイプではないでしょうか。

好奇心が大人にしては強いため、新しいことに挑戦する力がありそうです。そのためいつも新鮮な気持ちで人生を謳歌しているのではないでしょうか。人生は楽しいことが多くて時間が足りないと感じているのも、このタイプの人に多くいます。

踏切台だと思った人は「小さな子どもの探検家レベル」

図形の人が、跳び箱の踏切台に立っていると思った人は、小さな子供の探検家レベルの冒険心を持っていそうです。どちらかというと、新しいものに対して怖気づいてしまう気持ちが強く、安心できないと手を出すことができないタイプかもしれません。

見たことがない食べ物などは、先に誰かが食べて感想を聞いてからでないと手が出せなさそうです。また行ったことがない場所や店も、評判をチェックしてからでないと踏み込もうと思わないのではないでしょうか。

慎重な性格をしているため、安全であると確証が得られないうちは決して踏み出そうとしないところがありそうです。ただ、その慎重さのおかげで大きな失敗や後悔が起こりにくい安全な人生を送っているとも言えるかもしれません。

脚立だと思った人は「冒険とは程遠いインドアレベル」

図形の人が、脚立に立っていると思った人は、冒険とは程遠いインドアレベルの冒険心しか持ち合わせて居なさそうです。そもそも、新しいものに挑戦することにワクワク感やドキドキ感を感じるということ自体がないかもしれません。

とても物事に愛着を持ちやすい性格で、新しいものを取り入れることに対しての興味があまりなさそうです。そのため冒険をする必要性を人生の中に感じていないのではないでしょうか。髪型なども昔からそれほど変化がないのも、このタイプの人に多くいます。

変化のない人生を退屈だとは感じず、むしろとても心が落ち着くと感じるタイプでもありそうです。そのため冒険するよりはできるだけ変化が起こらないように心がけて生活しようとする傾向もありそうです。

崖だと思った人は「世界的な冒険家レベル」

図形の人が、崖に立っていると思った人は、世界的な冒険家レベルの冒険心を兼ね備えていそうです。とても冒険心が強く、危ないことでも平気でやってしまうようなところがありそうです。そのため周りがヒヤヒヤしてしまうことも多々あるのではないでしょうか。

このタイプの人は、子どもの頃から好奇心が非常に強く、また危険だとわかると余計に興味を掻き立てられるような性格をしていそうです。そのため、自分からあえて危ないところへと飛び込んでいくところがありそうです。

普通の日常がひどくつまらないものと感じられるところがあり、職業も不安定だけど夢のある仕事に就いていたりもしそうです。また趣味もロッククライミングや登山など冒険心がくすぐられるようなものを好む傾向にあります。

ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部