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人生は一度きり!後悔しない結婚をするための6つのヒント

  • 2020.2.18
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結婚は人生の大きな分岐点。誰と結婚するのか?子供は?家は購入するのか?そんな一つ一つの選択によって自分の人生が大きく変わるタイミングです。勢いで結婚してから「しまった!」と思うことがないように、結婚を決めて後悔しないためのヒントを紹介します。婚活中のあなたも、今付き合っている彼がいるあなたもぜひ参考にしてみてくださいね。

恋愛と結婚は全く違う!

現代は恋愛結婚がほとんどなので、恋愛の延長線上に結婚がある、と考える人はとても多いと思います。でも、実は恋愛と結婚は全く違うんです!恋愛中は気づかなくても共同生活を始めると気になってくること、ラブラブ期の情熱がすぎた後に不満に思うこと、恋人同士のときはいいところだと思っていたけれど家族になると欠点に見えてしまうこと…恋愛の延長線上の結婚に立ちはだかる壁は意外とたくさんあるものです。実際、「結婚したことを後悔したことがある」という人は意外と多いようですよ。

性格の不一致がないかどうか見極めよう

結婚して後悔する一番の原因は「性格の不一致」だといわれています。ラブラブの恋愛中には気づかないことも多いので、たとえ結婚に焦っていたとしてもしっかり見極める必要がありそうです。もし、少しでも「違和感があるな」と思ったら、「これについて私はこう思うんだけど、どう思う?」などと、お互いの価値観や考え方をしっかり話し合っておきましょう。

結婚すると基本的には同じ家で共に暮らすことになるでしょう。その時に生活リズムや生活習慣、価値観や考え方、許せないことが真逆だったり共有できていない状態だと、どちらか、あるいはお互いがストレスを溜めるばかりになってしまいます。結果、不倫や離婚…とならないためにもかなり重要なポイントです。期間を決めて同棲してみるのもよいかもしれません。

金銭感覚は近い?

相手のお金の使い方も結婚相手を決めるためにはしっかり見極めておくべきです。彼の金銭感覚は、ある程度付き合っていると自然に見えてくるものですよね。やたら無駄使いが多い彼氏、趣味にためらいなく大金を突っ込む彼氏、ギャンブル好きな彼氏と結婚してしまえば、家のローンの支払いや子供の教育費を一緒に貯めていこうというときにうまくいかなくなってしまうかもしれません。お互いの金銭感覚の違いは、ケンカの元になります。

家族の反対はないか

彼氏のことに夢中になっている時は、周りの言うことなんて耳に入らないというタイプの女性もいますよね。家族に「あの男は態度が悪くて好感が持てない」なんて言われると、ついカッとなって勢いで結婚してしまうというのもよくあるパターンです。

でも、反対している彼らは愛情を持って育ててくれた親や、幼い頃から自分の性格をよくわかってくれている兄弟姉妹。そんな人たちの意見はぜひ冷静に聞くことをおすすめします。「恋は盲目」とよく言いますが、周りの方がよく見えていることもあるのです。家族に祝福されて結婚した方が、結婚後もいろんな面で力になってくれるでしょう。

将来のプランが一致しているか

結婚の前には、必ず将来のプランを話し合っておきましょう。結婚後に仕事を続けるかどうか、子どもは何人くらい欲しいか、マイホームは購入するかなど、お互いの考えが一致していないと結婚を後悔することになりますよ。「こんなはずではなかった」と思わないためにも、自分の希望は結婚前にきちんと伝えておきましょう。よく問題になるのは、親の介護問題です。言いづらいことだからといって先のばしにするのはやめましょう。

そもそも、周りに流されてしまっていない?

一番大切なことは、「本当に自分が結婚したいのか」ということです。適齢期になると、友だちが次々に結婚していて焦ってしまったり、親に強くすすめられて迷ったりする女性もいるでしょう。「老後、ひとりかも」「既婚の友達とうまくつきあっていけるかな」と不安になってしまうことはもちろんあるはず。それでも、今後の人生を誰とすごすか?どう過ごすか?はあなたの将来を左右する重要な問題です。周りに流されないで、自分自身の生き方をしっかり見つめ直してみましょう。

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