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限られた空間を最大限に活用!【部屋を広く見せるためのアイデア】を一挙紹介♪

  • 2020.2.18

部屋を広く見せたい!

インテリアコーディネートを考えるとき、限られた空間をできるだけ広く見せたいものですよね。そこで今回は部屋を広く見せるためのアイデアを紹介させていただきます。

家具の選び方やレイアウトの方法などとても参考になりますよ。アイデアを活用して、部屋を広く見せていきましょう。

部屋を広く見せるためのアイデア

家具を白でまとめる

インテリアをすっきり見せるのであれば、圧迫感のない白系の家具でまとめるのがおすすめです。

圧迫感のある濃い色の家具を合わせてしまうと、そこに目がいってしまいます。すっきりと白でまとめてあげると空間が広く見えますよ。

収納家具を置かず壁面を活用

収納家具を置いてしまうと視覚的だけではなく、実質的にも部屋が狭くなってしまいますよね。

収納力をUPさせたいのであれば、壁面を活用するのがおすすめです。ウォールシェルフであれば、収納力もありますしすっきりして見えますよ。

ロータイプのソファを取り入れる

海外のような高さのあるソファを置いてしまうと、部屋に圧迫感を与えてしまいます。背もたれが低く、脚の長さも短いものをチョイスするのがおすすめです。

ロータイプであればこのようにダークグレーなど濃い色を合わせてもすっきりしますが、白やベージュなど淡い色をもってくるとさらにすっきりしますよ。

ロータイプのベッドを置く

寝室にベッドを置くのであれば、圧迫感の出ないロータイプのベッドを置くのがおすすめです。

ハイタイプを選んでしまうと、天井までの距離が短くなってしまい狭く見えてしまいます。広く見せるなら、ベッドリネンも淡い色でコーディネートしましょう。

必要最低限のものしか置かない

おしゃれな空間にしたいからとあれこれ置いてしまうと、その分ごちゃごちゃして見えてしまいます。

テレビボードの周りにインテリア雑貨を飾ったりするのは良いですが、何も置かずすっきりさせるのがおすすめです。

こちらのリビングのように、すっきりシンプルにまとめると素敵ですね。

家具のレイアウトを考える

ソファを壁側に寄せて置くと、キッチンまで一直線になるので広く見えるのでおすすめです。

反対にソファの位置を横向きにレイアウトすると、リビングダイニングを間仕切りすることはできますが視線が遮られます。

広さを重視するのか、空間を間仕切りするのを重視するかでレイアウトを決めましょう。

ソファを壁に寄せる

先ほどと同じくソファのレイアウトを見ていきましょう。

一般的にはTVに対して平行になるようにレイアウトするパターンが多いですが、あえて壁側に寄せていますね。

真ん中のスペースをできるだけ広く取ることによって、広々とした空間に。また白いソファを選んでいるので、そういった点でもすっきりして見えています。

センターテーブルを置かない

リビングを広く見せるのであれば、センターテーブルを置かないという選択もおすすめです。

センターテーブルがあると、どうしても少し狭く感じてしまうものです。

センターテーブルをそこまで使わないという場合は、折り畳みタイプやベンチとテーブル兼用で使えるものをチョイスするなど工夫しましょう。

テーブルを壁に寄せる

ダイニングテーブルを囲むようにダイニングチェアを置くのが一般的。

ですが、テーブルを目一杯使わないで良いという場合は壁に寄せてレイアウトするのもおすすめです。

壁に寄せることで無駄なスペースがなくなるので、空間をより広く使えます。

コンパクトな家具を選ぶ

ソファやテーブルなど大きな家具を置くよりも、コンパクトで必要最低限の大きさの家具を選ぶことをおすすめします。

家具が大きいと、それだけ部屋を占領してしまいますよね。こちらのお部屋はコンパクトな家具をチョイスし、壁に寄せて置かれているので広く見えます。

部屋を広く見せるアイデアまとめ

今回は部屋を広く見せるアイデアを紹介いたしましたが、参考になるインテリア実例ばかりでしたね。

家具を白で統一させる、背の低い家具を置く、家具の大きさやレイアウトを考えるなど、ポイントを押さえることで限られた空間を最大限に活用できます。

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