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恥ずかしがらずにちゃんと言ってる?「愛してる」で深まるカップルの絆

  • 2020.2.17

現在、大切な人とお付き合いしているという方。その想いを相手にどのくらい伝えられていますか?恥ずかしくて、なかなか「愛してる」と言えない人もいるのではないでしょうか?

だけど、相手への気持ちはきちんと言葉で伝えないと、思わぬすれ違いを生んでしまうこともあるんです。なかなか愛してるといえないあなたに、好きを伝えるべき理由とその方法を教えます。

好きな気持ちを口に出して伝えると、お互いをもっと好きになる!

「愛してる」や「好き」、そんな相手への気持ちを頻繁に伝えることで、どんないいことが起こるのでしょうか?「お付き合いするときには、お互いちゃんと言った」「言わなくても、付き合っているくらいなのだから伝わっているはずだ」と、普段なかなか言葉では言わないという人も多いですよね。それでも、気持ちはやっぱり言葉で伝えるべきなんです。いったいどうして?

その理由は、人はたくさん触れたり出会ったり、目にするもの、聞いたものに対して親近感や好意を抱きやすいことにあります。このことは心理学用語では「単純接触効果」とも言われていて、どんなものに対しても接触回数が増えれば増えるほど感情が好意的なものに変わっていくことが多いとの研究結果が発表されています。

もうなんとなくわかってきますよね。好きな気持ちを伝えれば伝えるほど、この「単純接触効果」で相手がもっとあなたを好きになってくれるということなのです。行動だけじゃなく言葉でも相手をどんどん好きにさせちゃいましょう!恋人にずっと好かれていたい、自分をもっと好きになってもらいたいという人にはいいことだらけですよね。ぜひ声に出して、相手まで言葉を届けてみてください。

やっぱり恥ずかしい…。どうすれば伝えられる?

長続きカップルや、普段から好きと伝える習慣がないカップルの中には「やっぱり恥ずかしい」「言うタイミングがわからない」と思っている人がいるのではないでしょうか?そんなあなたに、次はどうしたらうまく伝えられるのか?そのタイミングと簡単な気持ちの伝え方を伝授します。

一番簡単なのは、デートの度に言うことです。デートに行ったら、1日遊んでお別れをするときに相手に伝えるようにしてみてください。帰り際ならその後の恥ずかしさは減りますし、ここでしっかりと言葉に出すことで、帰り道が別々でもデートの余韻を残してドキドキさせることができます。わざとらしくではなく、あなたの普段の気持ちを正直に伝えましょう。

「好きな人とお出かけできて嬉しかったよ」「〇〇君のことほんとに好きだから今日はとっても楽しかった」と、こんな感じでデートの感想にさりげなく入れてみてはどうでしょうか?あなたが恥ずかしがりながらも「心から愛してるんだよ」という気持ちを伝えれば彼はきっと喜ぶでしょう。

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