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あいさつ+「〇〇」で新密度アップ!気になる彼と距離を縮める「ちょっとしたコツ」5つ

  • 2020.2.16

草食化が進んでいるからか、男性は「あの子に声をかけたいけど・・・まだそんなに仲良くないしなぁ」と思っているうちは、自分から誘ったり声をかけたりはしづらいようです。


そのため、気になる男性と距離を縮めるには、まず男性に「仲良くなった」と感じさせることが大切!


日常の些細なことで相手に親近感をもたせることがポイントです。
今回は、「バッタリ会ったときに男性に親近感をもたせられる方法」を紹介いたしましょう。

1.真顔からの笑顔

「授業で少し話した子と廊下の角で鉢合わせたんです。
そしたらその子がパッと笑顔になってくれたとき、こっちも自然と笑顔で話しかけられました」(10代/大学生)


男性に気づいたときに真顔からパッと笑顔になれば、男性は自分に好感を抱いてもらっていると感じるため、女性に声をかけやすくなるようですね。


これは気軽にできるテクニックですから、気になる男性と会ったときはパッと華やぐ笑顔をあいさつに添えましょう!

2.ちょっと声を高く

「同僚の女性に廊下ですれ違いざまにあいさつしたら、少し高い声であいさつを返してくれたんです。なんだかちょっと緊張した感じがかわいかったんですよ」(20代/公務員)


ちょっと猫なで声っぽくするのがポイントです。好意的に動揺している感じが伝わるので、男性がアプローチしやすくなるきっかけになるようです。


たしかに好きな男性の前だと、声が高くなりますもんね。その感じを意識!

3.髪を整える

「扉を開けたら新入社員の子と鉢合わせたんです。
そうしたらとっさにその子が髪を整えるような仕草をしたんですが、『僕のことを意識してくれてるのかな』なんて思ってしまいました(笑)」(30代/編集)


女子目線で言えば「何勘違いしてんだ・・・」となる場合もかなりありそうですが、男性のこの心理は利用できますね!


髪を整えようとするということは、『その男性にいい風に見られたい』というニュアンスに取られるようなので、少しオーバー気味に直してもいいかも。


直す仕草が分かりやすいほど、男性に好意が伝わるはずです。とはいえ、露骨すぎると不自然になるので適度な動きで!

4.名前を呼ぶ

「休憩所に設置されてる自販機へ行ったら先輩がいらっしゃったのですが、僕の名前を呼んで挨拶してくださって嬉しくなりました!」(20代/公務員)


名前は大きな効果があります。バッタリ会ったときにさりげなく名前を呼べば、相手は「名前を覚えてくれている」と実感しますし、「自分に声をかけてくれている」と分かって親近感を感じます。


積極的に名前を呼ぶ姿勢が感じられれば、それだけ仲良くなろうとしている雰囲気も出るのもポイント。
男性からも名前を呼ばれるようになれば、新密度がアップした証拠ですよ!

5.触れる

「同じサークルの子と食堂で会ったとき、通り際に肩をポンッと触られたんです。
なんか照れちゃいましたけど、不思議と『次会ったときはこっちから声をかけよう』って気になりました」(10代/大学生)


ボディタッチは少しハードルが高く感じるかもしれませんが、普段から話す間柄になっていれば、気軽な感じで肩をポンッと叩くように触れるのは不自然ではありません。


これが自然にできるようになれば、「ボディタッチしてくれるくらい仲良くなれたんだ」と男性は感じるため、かなりの新密度をアピールできます!
1~4のテクニックで新密度をアップさせておき、最後の一押しにボディタッチです!

おわりに

すれ違いざまのあいさつは日常茶飯事ですが、一瞬の出来事。


だからこそ、あいさつをするだけでなく、+αを用意すれば新密度を積み重ねられます。
あいさつのときは、紹介した内容をぜひ実践してみてくださいね。


(大西 薫/ハウコレ)


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