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おしゃれな海外インテリアから学ぶ♡『リビングダイニング』コーディネート実例

  • 2020.2.16

海外のリビングダイニングがおしゃれすぎる♪

リビングとダイニングは隣合わせにあるケースがほとんどなので、部屋のコーディネートを考えるときには一体感があるかどうかが大切ですよね。

今回は海外のリビングダイニングインテリアを紹介いたします。部屋全体を見渡せるので、リビングダイニングのインテリアコーディネートを考えるときに役立ちますよ。

海外のリビングダイニングインテリア実例

グレイッシュトーンのインテリア

グレイッシュな床がベースのリビングダイニングは、ナチュラルな雰囲気ですね。

カーテンやソファ・ラグなど、大きなものをベージュでまとめてあります。

ダイニングテーブルやチェアなど、家具でブラックカラーを取り入れると、空間が引き締まりますね。

カラフルなインテリア

色使いがユニークで、海外らしい配色のリビングダイニングです。

キッチンとリビングの間の壁にネイビークロス、壁は薄いピンク色のタイルが貼られています。

ネイビー・ピンク・グリーンが入っていますが、不思議とごちゃごちゃ感がありません。

その分ダイニングはホワイトですっきりまとめられています。

ラフで自然体なインテリア

ホワイトとグレーの割合が大きいリビングダイニングですが、センターテーブルやキッチンのカウンターに木が使われているので、温かみがあります。

ダイニングテーブルを置かずカウンターをダイニング代わりに使うと、その分空間を広く使えますね。

ホワイト・グレーがベースなのか、ブラウンがベースなのかによって雰囲気が変わります。

カジュアルなインテリア

天井に床と同じくらいの明るさのブラウンをもってくると、重心が上に上がり、落ち着いた雰囲気のリビングダイニングになります。

あえて梁を出すことによって、カジュアルな印象になりますね。

白は部屋を広く見せる効果がありますが、落ち着いた雰囲気を好む場合は、このような天井もおすすめです。

ナチュラルヴィンテージ風のインテリア

キッチンからリビングまでがとても長い、広々したリビングダイニングです。

どんなインテリアにも合う茶系の床に、ダイニングチェアやキッチンなど、男前テイストの家具を合わせています。

家具や照明・壁紙など、どこかにスパイスを効かせると、より洗練された雰囲気になりますね。

フレンチカントリーテイストのインテリア

ホワイト×ブラウンのベースに、ブルーのソファやラグを合わせています。

パレットのセンターテーブルは一見カジュアルな印象ですが、床が落ち着いた色合いなのでカジュアルになりすぎません。

そして高級感のある照明が使われており、カジュアルインテリア×ホテルライクインテリアがMIXされています。

アメリカンテイストのインテリア

ブラック×ブラウンの配色はカジュアルで男前テイストのインテリアになります。

レザーのソファや黒革のパーソナルチェアが、よりかっこよさを引き立ててくれますね。

キッチンカウンターで食事をするスタイルは、空間を広く使えます。

壁面いっぱいをアートポスターで埋めつくしていてかっこいいですね。

シンプルカントリーのインテリア

吹き抜けで解放感たっぷりのリビングダイニングは、海外らしい広々空間です。

ホワイト×ブラウン×ブラック×グレーの4色はとても馴染みがいいので、コーディネートに迷ったら4色を取り入れれば間違いありません。

黒の割合が多いと重厚感が出るので、ナチュラルな雰囲気が好きな方はこのくらいの割合で取り入れましょう。

フレンチナチュラルのインテリア

こちらのリビングダイニングは白みがかった床がベースのフレンチナチュラルなスタイルです。

キッチンは濃い色を採用し、落ち着いた雰囲気に。

リビングやダイニングスペースは明るめのテーブルを取り入れて、やわらかい雰囲気になっています。

床とテーブルやチェアの色を統一すると、空間に一体感が生まれますね。

ナチュラルモダンのインテリア

白っぽい床は部屋が明るく広く見えますね。

テレビボードやダイニングテーブル、センターテーブルは白でまとめ、ソファやラグ、チェアはグレーでまとまっています。

このように使う色の数を少なくすることで、統一感があり、すっきりまとまりますね。

海外インテリアを参考にしましょう!

今回は海外のリビングダイニングインテリアを紹介いたしましたが、リビングダイニングをセットで見た方がインテリアのイメージがわきますね。

色を使いすぎないことや、色の組み合わせも重要です。

床と家具の色を合わせた方がすっきりするなど、海外インテリアはコーディネートの参考になります。ぜひチェックしてみてくださいね。

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