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彼と心理的距離が近づいてきていることを実感する出来事

  • 2020.2.13

交際が始まってデートを重ねても、まだまだ緊張感が抜けないというか、毎回初デートみたいな感じで素が出せないとなると、心理的距離は遠いですよね。

心の距離って、毎日のLINEをしたり、体の関係になったからといって、単純に距離が縮まるものではありません。

交際を重ね、ふとした時に「あ、距離縮まった!」と感じるものでしょう。

そこで今回は、心理的距離が近づいてきているな、と実感する出来事をご紹介します。

彼と心理的距離が近づいてきていることを実感する出来事

一緒に家で夕飯を食べている時

「デートで外食ではなく、私の家でテレビを観つつ手作りのご飯を食べてお喋りしている時に、距離が縮まった気がした。外食も楽しいけど、やっぱりどこか他人感があって。家を行き来するようになる、かつ一緒に手作りご飯は温かくていいね」(30代・女性)

相手のプライベートに入れた時に、物理的にもですが心理的にも近づいたな!と思いますよね。

二人だけに通じる言葉がある

「二人だけに通じるジョークや言葉ができ、その言葉だけで笑えると関係も少し進んだなと。
付き合い始めて徐々に二人だけの言葉ができていくのが私なりの心理的距離のバロメーター」(20代・女性)

会話を重ねると徐々に二人だけの言葉ができて、その一言で感情がシェアできることも。浅い関係では、そういうのはないですからね。

合鍵を渡された

合鍵を渡された

「付き合って4ヶ月くらい経った頃に彼が引越しをして、それを機に合鍵をもらった。びっくりしたけど、私のことを信用してくれているんだなと有り難く鍵をいただいだ」(30代・女性)

関係性次第では鍵をもらって重く感じることもありますが、真剣に彼女を想っている、信頼しているからこそ、自分の家の鍵を渡せるというものでしょう。

彼が私の家で「大」をした

「彼氏が徐々にだらしない姿を見せてくれるようになるのが、心を許してくれている感じがして嬉しい。過去、彼が私の部屋に泊まりに来た際に、彼がトイレで「大」をしたのが謎にホッとした。

正直、気にせず「大」もできる関係じゃないと、相手に心を開いているとは言えない気が」(20代・女性)

恥ずかしさもさらけ出せる関係になれたら付き合うのもラクだし、精神的な繋がりの強さを感じたりしますよね。

すっぴんを見せる回数が多くなった

「交際当初はできる限りすっぴんを見せない努力をするけど、お泊まりをするようになったら、徐々にすっぴんを見せるのも平気に。で、彼氏にも『家にいるときくらい、すっぴんでいいんじゃない?』と言われた時に、無理に飾らない、肩肘張らない関係になれたのかな?」(30代・女性)

好きな人にすっぴんを見せる瞬間ってなかなか緊張するもの。でも、平気ですっぴんを見せられる、かつ彼にも「すっぴんでいいよ」的なことを言ってもらえたら、変な緊張感もなくなりますよね。

心理的距離が縮まるには時間がかかる

物理的距離が縮まっても、心理的距離が遠いんじゃ、一緒にいても遠く感じますよね。

焦って距離を縮めようとするのもアレですが、デートも重ねていけば、ご紹介したような場面がきっと出てくるはず。

その時に彼との心の繋がりの強さを感じることができるでしょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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