【悲しい恋愛まっしぐら】自ら「セフレにしてください！」と言っているような言動3つ

好きな人に近づくことはできても、気づけばいつもセフレのようなポジションになってしまう…という女性もいるはず。
今回は、女性自ら男性に「セフレにしてください！」と言ってしまっているような言動を紹介します。

試したり駆け引きしたり、何かと面倒臭いことをする

女性の中には恋愛を偏った見方で見てるのか、スリルのある恋愛じゃないと楽しめないのか、せっかくイイ感じの男性がいるのにその彼を試したり、駆け引きしたりと何かと手を加える女性もいますよね？それ、あなた的には楽しいのかもしれないけど、男性からしたらものすごく面倒臭いことです。
付き合う前に面倒臭い言動を幾度も繰り返す女性と付き合いたいと思う男性はそういないもの。なれたとしても……セフレまでです。

まだ付き合ってもないのに「お家行ってみたい♪」という

付き合ってもない、ましてまだ出会って間もない男性に「お家に行ってみたい♪」と簡単にいう女性もいるでしょう。
これは「軽い女だなぁ」と思われている危険が。自分で「セフレにしてください！」と言ってるようなものです。
よほど男性があなたに惚れ込んでいたら、セックスが先でも告白はあるでしょうが、そこまで惚れ込んでない場合、セックスを先にしたら「あ、付き合わなくてもセックスできるなら、別に付き合う必要もないかな……」と緩い考えに落ち着き、彼の中でセフレポジションに。
彼にもっと近づきたい一心で「お家に行ってみたい♪」というのは自分で女性としての価値を安くしているようなものですから、付き合う前に自分からセックスできる状態を作らないように。

仕事以外することがなく、気づけば彼のことばかり考える

仕事以外とくに夢中になることがなく、気づけばいつも好きな人のことを考えている……という女性も結構セフレになりやすいです。
彼のことをたまーに考えるだけならいいですが、気づけばいつも彼のことを考えている女性は、すでに彼のことを追っている状態です。
そういう状態の時はたいてい彼のいいなりになっていて、彼から連絡が来れば嬉しくてスマホに飛びつき即返信、彼から「会おう」と言われれば夜中でも飛んでいく…という状況に陥りがちです。
彼の要望全てに応えると「優しい女性」ではなく「雑に扱っても大丈夫な女性」として見られます。
そんな女性を本気で彼女にしようと思う男性はそういないです。

おわりに

「彼の彼女になりたい！」と思っていても、結局自分の言動が「セフレにしてください！」と言っているようなものなら、意中の彼の彼女になるのはなかなか難しいもの。
恋をすると、ついついここで紹介したようなことをしてしまっている、というのなら少しずつ改善していかないと、この先も悲しい恋愛が続いてしまうかもしれませんよ。