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恋愛の基本!?「LINEで恋を育てる」4つのポイント

  • 2020.2.12

こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。

今では、ほとんどの人が使っている連絡手段として”LINE”があります。このツールはメールとはまた一味違い、恋愛にとても役立つものです。


しかし、なにかと便利であると同時に、ちょっとしたことからお互いの関係を悪化させる危険性が、メールよりも多いツールでもあります。
なので、ここではきちんとしたLINEの使い方を意識することで、恋愛を有利に進めるポイントを4つあげました。


1.会話は3行以内

もしあなたが相手とやり取りが続かないとしたら注意していただきたいのが、”会話の長さ”。


あなたは一回何行の文章を送っていますか?4行?5行?10行?もし5行以上で会話しているとしたら多すぎます。一回、2~3行以内に収めるのがベストです。


それ以上になってしまうと、視覚的にごちゃごちゃしてしまいますし、また「自分もそのくらいの長さで返さなくてはいけないのでは?」と思わせてしまい、相手も返すのが面倒になったり、あなたを面倒な人と認識してしまいます。


最悪は返信なしということもあるので、長さは特に注意すべきポイントです。

2.送るタイミングは夜の平日

メールとは違いラインには既読という機能がついています。ラインに既読がつくと大抵の人は返さなければという衝動に駆られます。


もし平日の昼間や、いそがしい時間にラインが来たときにうっかり見てしまった場合、「既読をつけたけど自分はまだ返信できていない」という事実にストレスを感じることも。
なので、相手の男性が比較的時間に余裕がありそうなタイミングで送るのがベストです。


休日はどこかに出掛けたり、ゆっくりしていたいといった方もいるので、だいたいは平日の夜が無難です。

3.内容はシンプルに

会話は2,3行でと伝えたので大丈夫だとは思いますが、内容は細かくなりすぎず、シンプルであることが大切です。


特に男性は、目的が明確でないメールやラインについては返信しづらいのです。なので、要件をしっかり明確に伝えましょう。


たとえば「こんばんは、明日ってあいている?もしひまだったら映画なんてどうかなって。
○○くんも見たいって言ってたでしょ?」よりも、「こんばんは!明日映画見に行かない?」くらいシンプルな方がよいです。

4.既読したら早めの返信

相手からのメッセージに既読をつけたら、できるだけ早めの返信がいいでしょう。既読がついているのに返信が遅いと相手は


「何か怒らせてしまったかな・・・」
「俺のこと興味ないのかな?」
「無視しているのかな」


と疑心暗鬼になりがちです。


またそんなふうに疑心暗鬼にさせる相手には良い印象は抱きません。相手にそういった不安を抱かせないように、できるだけその日のうちに返信することを心がけましょう。

おわりに

これらの4つのポイントを押さえてラインをすると、それほど悪い印象は与えなくなりますし、一緒にやり取りをしやすい相手といった関係になります。


あくまで恋愛のとっかかりとしてですが、これらを守ることでずっと恋愛はスムーズにいくはずです。


参考になさってくださいね。


(木田真也/ハウコレ)

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