もしや別れどき…？同棲カップルが別れを予感してしまう瞬間

同棲カップルが別れを選択する理由や瞬間とは一体どのような時なのでしょうか。同棲カップルが別れを予感してしまう瞬間について詳しくお話していきます。

一緒にいてもときめかない

同棲が長くなると、生活リズムを把握することができるようになったり、お互いの役割をしっかりこなすことができるようになります。生活をしていくパートナーとして居心地がよくなる半面、相手への気持ちが分からなくなることも珍しくありません。毎日一緒に過ごしているのが当たり前になると、相手がいない生活はちょっと変だとは感じるものの、相手のことが好きなのか分からなくなるのです。一緒にいて楽しいとは感じることはあっても、それが恋愛感情からくるものなのかどうか見分けられなくなることがあります。

一緒にいても異性としてのときめきがないと感じた時、このままでいいのかなと思うようになるでしょう。お互いが同じようなタイミングで冷めていってしまうのであればいいのですが、片一方がその状態になってしまうと生活自体もぎくしゃくして居心地が悪くなりますし、同棲生活自体が継続できなくなります。

セックスレスになっている

同棲は彼氏彼女として離れている生活ではない為、いつでもどこでも一緒です。その為、毎日恋愛モードというわけにはいきません。それがきっかけとなり、セックスレスになる同棲カップルは少なくないのです。いつでもできるからといった短絡的な考え方から始まり、お互いの生活がすれ違えばすれ違うほどそのタイミングがなくなってしまいます。また、どのように再開すればいいのかすら見失ってしまうこともあるでしょう。生活がメインとなってしまって、異性として意識することができなくなってしまったというケースも少なくありません。

同棲の段階でセックスレスになってしまうと、今後の発展はかなり難しいと言わざるを得ません。結婚を多少なり意識して同棲生活をスタートしたカップルほど、この結果に戸惑うこともあるでしょう。関係性を改善しないうちは、別れも選択の一つとなります。

喧嘩が増えてきたら要注意

同棲当初はお互いの生活に関することで揉めることは多いですが、長い間一緒に生活をしてきたカップルにおいて喧嘩が増えてきた場合は要注意です。相手を思いやる気持ちが無くなってきたことにより、ストレートに物を言い過ぎて喧嘩に発展していませんか。一緒に生活をしているからと言って相手に対して何でも言っていいなんてことはもちろんないのです。

些細なことでも言い合いが増えてしまったと感じたら、同棲を継続していくのは難しいかもしれません。一度離れて頭を冷やすことが必要です。